2018年3月21日

 

 早朝の列車で地元へ。夕方、再び上京。17時からテレビ朝日「TVタックル」の収録。終了後、そのまま銀座のドワンゴ本社へ。20時からの「直滑降ストリーム」(生放送)に臨んだ。

 「TVタックル」の議論のテーマは森友決裁文書改ざん問題。放送日は25日(日)の昼12時から。編集があるので、発言のどの部分が使われるのかは分からない。が、ベストを尽くした。

 ウェブ番組は(休日にもかかわらず)強行した。(笑)自民党本部(1階の「カフェスタ」)は使えないので、ドワンゴ本社の会議室(教室ルーム)を貸してもらった。レギュラーコーナーはあってもゲストは無し。最後まで1人で突っ走った。(ふう)

 20時から21時30分までの90分でライブ視聴者は約7500人。休日(裏番組?)のせいか、ノルマ(?)の1万人には届かなかった。(ちょっぴり残念)

 番組直後の視聴者アンケートは「とても良かった」「まあまあ良かった」を合わせて87%!この数字もいつもより少し低めだった。

 が、森友決裁問題で安倍政権への批判が強まっている時期だ。番組ユーザーからの評価が厳しめの結果になることはやむを得ない。今回も、番組の中で「安倍政権が続くことが日本の国益だ!」と明言したもの。

 いや、この雰囲気の中でも9割近いひとがポジティブな評価をしてくれた。そのことを感謝したい!

追伸:森友決裁改ざん問題や北朝鮮をめぐる問題で、TV等からの出演依頼が次々に舞い込んでいる。日程の都合等で、とても全てには対応出来ない。ちゃんと準備する時間が取れるかどうかも重要だ。

 が、安倍内閣を取り巻く状況が厳しいからこそ、出られる時にはTVにも出るつもりだ。調子のいい時なら、誰だって発信出来る。