2018年3月14日

 

 朝。都内の総合病院へ。少し前の人間ドックで「経過観察が必要」と指摘された右目の網膜の検査をした。が、結論は「治療の必要なし」とのこと。来年の今頃、もう一度、診てもらうことに。

 昼12時。参院自民党政策審議会・クールジャパン基本法推進PTの会合へ。基本法案の骨子について議論した。

 13時過ぎ。TBSのスタジオに到着。「ひるおび」に生出演。森友決裁書き換え問題について発言した。「財務省の行動は言語道断!民主主義の根幹に関わる。事実解明に必要なら証人喚問にも応じるべきだ!」とコメントした。

 14時。議員会館事務所で米国国防総省のスタッフと面会。来週の月曜から「マンスフィールド研修生」(米国国防総省のスタッフ)として山本事務所にやって来る。優秀でしっかりした感じの女性だった。安全保障問題を議論するだけで楽しい。😊

 その後も内閣府のレク、夕方の海洋政策に関する打ち合わせ等が続いた。夜は水曜日恒例の「直滑降ストリーム」生放送。ライブ視聴者は8千人以上。ノルマにしている1万人には届かなかったものの、コメントは5千を超えた。

 番組直後の視聴者アンケートは「とても良かった」「まあまあ良かった」合計で95%!ゲスト出演者の好感度が高かった何よりの証拠だ。(ニッコリ)皆さん、ありがとうございました!!

 番組の「一太コーナー」では、森友決裁文書改ざん問題を取り上げた。「全容を徹底的に解明しない限り、国民の理解は得られない」ことを重ねて強調した。この件については、改めて次回のブログで触れる。

追伸:今週のTV出演の依頼は5つ。日程の都合等で、本日のTBS「ひるおび」、週末(3月18日)のフジTV「新報道2001」、テレビ朝日「TVタックル」(収録)の3つの番組に出させてもらうことにした。テーマは全て森友決裁文書書き換え問題だ。

 TVと言えば、残念なのは、最近、BSフジ「プライムニュース」に(スケジュールが合わず)なかなか行けないこと。日米関係、対中外交、韓国情勢、北朝鮮問題等、あのスタジオで発信したいことは山ほどあるのに…なあ。

 過去のブログにも書いた。本物の知識と最新の情報を備えて臨まなければ、「プライムニュース」の2時間の議論には耐えられない。意識の高い視聴者に、たちまち実力を見破られてしまう。😅

 しかも討論の相手は毎回、手強い反町キャスターと日本を代表するその分野の有識者たち。自分にとってあの空間は「政治家としての修行の場」(笑)なのだ。

 残念ながら、地元でBS番組を見ているひとの数は多くない。正直言って、BS放送の番組が山本一太後援会の会合で話題になることは滅多にない。が、「プライムニュース」に出演した時だけは、必ず何らかの反応がある。特に、選挙区(群馬県)の有力な経済人の間で視聴率が高いように思う。他の地域でもそうじゃないかな。