2018年3月6日

 

 20時過ぎ。沖縄から東京に向かう航空機の機中でブログを書き始めた。追い風でスピードが速い分、行きより揺れる。少し書きにくい。😓

 午前10時の自民党政調審議会、午前11時40分の参院自民党執行部会、昼12時30分からの外交・防衛委員会の後、午後の飛行機で沖縄県の石垣島に飛んだ。石垣市内の街頭演説会に合流。現職の中山よしたか候補と並んでマイクを握った。

 現地滞在時間は(移動も含めて)約2時間。10分間の応援演説のために東京と沖縄を往復する忙しい日程を組んだ。(ふう)中山市政がスタートしたのは8年前。沖縄市長選史上、最年少(42歳)の新人候補だった。

 あれから8年。中山よしたか候補は、石垣市長として2期を勤め上げた。50歳で迎えた今回の市長選でも、3人の候補者の中では一番若い。過去8年間で観光客(70万人)を倍増(140万人)させ、860億の観光収入と50億を超える過去最高の税収を生み出している。この実績には、文句のつけようがない!👍

 昨年、世界最大の観光サイトである「トリップ・アドバイザー」で、石垣市が「今、最も人気上昇中の旅行先」のランキング世界1位に輝いたことも、現職候補を後押ししている。

 沖縄担当大臣時代の中山候補とのエピソード、これまでの市長としての数々の成果に触れた後、次のような話をした。

 「私は他の候補者の悪口は一切、言いません。が、今回、中山候補本人は随分、いわれのない誹謗中傷を受けているようです。でも皆さん、中山市政への反発の理由は、私の目から見ると明らかですよね。中山候補はこれまでの古臭い利益誘導や不透明な密約みたいな政治手法を取って来なかった。それが既得権益や利権を手放したくない人々の反感を買っている。そうに違いありません!」

 「逆に言えば、この市長選が今の構図になったのは、中山候補が旧弊を打ち破り、市民の目線に立った分かりやすい政治をやってきた何よりの証拠だと言えるんじゃないでしょうか!」(拍手)

 最後にこう締めくくった。

 「現職候補の中山よしたか氏が、地元石垣市の発展に欠かせない人物であることは言うまでもありません。が、同時に、中山候補は将来、沖縄全土を飛躍させる可能性を秘めているひとです。すなわち、沖縄の未来を担う貴重な人材なのです。だから何としても勝たせてください!一票でも多くの得票で!その民意が次の4年間の中山市政の推進力になります!」

 とにかく絶対に当選してもらいたい!石垣市のために、沖縄のために、そして「未来の沖縄が成長戦略のフロントランナーとして日本全体を牽引する」という夢の実現に貢献するために!!
 
 皆さん、中山よしたか候補に絶大なご支援をお願いします!!✊