2018年3月4日

 23時過ぎ。コーヒーカップを片手にブログを書き始めた。

 午前11時。みどり市の県議補選で自民党県連が公認する予定の今泉けんじ候補(現職市議)の選挙事務所開きがあった。県連会長として激励の挨拶をした。

 「県連が公認する以上、投票日が重なるみどり市長選挙と同様、必ず当選してもらわねばならない!須藤昭男市長候補予定者(現職県議)と今泉けんじ候補予定者を(県連会長として)全力で応援する!」と宣言した。

 先日、あるひとが吐き捨てるように言った。「一太さんが言ったとおり、あいつは最低の人間ですね!(怒)都合のいい時だけ急に連絡して来て、ルール違反のことをやったらしい。恥ずかしくないんですかねえ!」

 この見方に全く同感だ。(笑)口には出さなくても、多くのひとがそう感じている。心の中では馬鹿にしている。何しろ、どんな時も自分のことしか考えていない。嫉妬深くて、優柔不断な小心者だ。(苦笑)まあ、憎むほどの価値も存在感もないけど…。😞

 あ、また、謎めいたこと(笑)を書いてしまった。本題に戻ろう。

 午後。6年前に亡くなった地元秘書(矢嶋学)の自宅を訪問。お線香を上げ、遺影の前で手を合わせた。そして思った。「ああ、そうか。来年は又、戦友(矢嶋)のいない選挙を戦わねばならないんだな!」と。(ため息)

 15時。山本一太下仁田町後援会の国政報告会へ。会場の下仁田文化会館ホール(収容200名)には、約180人が集まっていた。来賓挨拶の後、15分の短い国政報告。冒頭、感謝を込めて、こう話した。

 「お忙しい時間帯にもかかわらず、大勢の皆さんにご参加いただき、ありがとうございます!全県で後援会ネットワークが整いつつありますが、私の祖父の出身地でもある下仁田地区の後援会は県内最強の応援団の1つだと確信しています。」

 「ご存知のとおり、後援会長(下仁田一太塾の塾長)はこの地域を代表する気鋭の経済人。他の役員の皆さんも最高の顔ぶれです。何より、私を応援していただいている方々が素晴らしいひとたちばかりなんです!」

 続けて、約1時間15分のパネルディスカッションが行われた。4人の地元パネラー(一太塾塾長、地元町議、女性部の2名の役員)と、憲法改正、少子高齢化対策、外交、町の振興策等について議論した。

 4人のパネラーの的を得た発言や意見に感銘!事前に相当の準備をしてくれたに違いない。(感謝)嬉しかったのは、途中で席を立つひとがほとんどいなかったことだ。

 引き続き、17時30分頃から懇親会。こちらにも多くの方々が参加してくれた。約1時間半、テーブルを回りながら、全員と言葉を交わした。パネルディカッション方式は思った以上に好評だったようだ。こんな意見が多かった。

 「いつもは山本一太のマシンガントークに圧倒されるだけだけど(笑)、今回は落ち着いて話が聞けた。一太さんの問題意識や考え方もよく理解出来た。分かりやすかったよ!」

 会場を出たのは19時過ぎ。下仁田町に4時間、滞在したことになる。自分がいかに下仁田地区の後援会を大事にしているか、その気持ちはきっと伝わったと思う。😊そりゃあ、そうだろう。前回の参院選での下仁田町の得票率(85%)は、県内で3位だったのだ。