2018年3月3日

 23時過ぎ。高崎の自宅でパソコンを起動させた。昨晩は地元の某県議が経営する尾瀬・岩鞍スキー場のホテルに一泊。午前9時から昼過ぎまで、群馬県有数のスノースポーツ空間の現状を視察した。

 県連スポーツ振興議連・スキー部会によるこの研修会には、国会議員2名、県議5名、片品村長を含む10名が参加。昨日は吹雪で翌日は快晴という最高のパターンだ。清々しい気候の中で、変化に富んだゲレンデやコースを次々と走破した。

 今、群馬県で国体のスキー競技を開催出来る場所はここだけだ。10年後の国体開催に向け、県連としても必要な予算措置等を後押ししていきたいと思う。

 先週末の草津温泉スキー場視察に関するブログでも書いたとおり、群馬県の「スノースポーツ」には大きな可能性がある。この地域にもっと多くの(国内外の)スキー客を呼び込むためには、(例えば)草津温泉と利根・沼田地域を繋ぐ「魅力的なストーリー」が必要だ。県連のブランド力強化タスクフォース等でも(引き続き)検討してみよう。

 最も嬉しかったのは、(前回と同様)2回目のスキー研修に参加した県議の人たちとの親睦を深められたことだ。移動中のペアリフトやゴンドラでも、いろいろな話が出来た。来年4月の県議選では、(微力ながら)全力で仲間の応援に飛び回る!

 高崎で少し身体を休めた後、安中市に向かった。17時。山本一太安中後援会第1回役員会及び懇親会に出席。前回の発足会合で後援会長に一任してあった役員名簿(案)が示された。全会一致で了承。素晴らしい顔ぶれを揃えていただいたと思う。(感謝X20)後援会名簿は、すでに千人を突破しているとのこと。役員の数もまだ増えそうだ。

 安中後援会の役員の中には、2月下旬に渋川市民会館大ホールで開催した「政経セミナー&音楽ライブ」を見に来てくれた方々もいた。そうした人たちの意見も踏まえ、役員会では、「安中後援会としても『政治&ライブ』の国政報告を(どこかのタイミングで)実施する」という方針が決まった。これはスゴく嬉しかった。😊

 ただし、今から政治と音楽の融合イベントを企画するとなると、かなりの準備期間が必要だ。出来ることなら、後援会主催の初めての国政報告会を(そんなに大規模でなくても)6月か7月くらいまでに開いていただき、第2回となるライブは来年のどこかでセットさせてもらうというほうが、後援会の皆さんへの負担が少ないのではとも感じた。

 え?どうするのかは、後援会幹部の方々の判断に委ねたい。