2018年1月28日

 

 20時30分。新幹線で東京に向かっている。群馬はスゴく寒かった。(ふう)

 本日、発表された日本テレビの最新世論調査で内閣支持率は36.9%(前回に比べ微減)、不支持率は43.8%だった。思ったより厳しい数字に見えるが、今回も体感に近い。NHKの調査も支持率は4割弱になる気がする。残念ながら、「内閣支持率が5割を超えている」とは思えない。ここから通常国会の審議が本格化する。毎回、繰り返すが、油断や慢心は禁物だ!

 午前10時。安中市内で行われた「山本一太安中後援会・設立総会&発会式」に出席した。参加者約50名。細かい役員構成は後援会長(群馬県医師会長)に一任。が、すでに骨格は出来ているようだ。素晴らしい顔ぶれになると思う。(感謝)保守系市議団15名全員の参加も心強い。👊

 発会式には、安中市長、2人の地元県議、市議議会の重鎮、安中自民党支部幹部等も駆けつけてくれた。来賓挨拶の後、マイクを握った。後援会設立に尽力していただいた関係者への謝意を述べた上で、次回の参院選に向けての後援会拡大強化の必要性、今後の選挙戦略、安中の可能性等について熱い言霊を放った。

 「今日、ここに集まっていただいた方々は、まさしく山本一太安中後援会のファウンダー(創立者)です。ご厚意は忘れません!生涯、大切にします!!」と締めくくった。

 本人の演説は25分に抑えた。今日はあくまで発会式。後援会主催の国政報告会を可能な限り早期に行う方針が確認された。その時は、十分に時間が取れるだろう。外交安全保障、社会保障政策から、経済対策、地方創生、安倍政権の展望まで、発信したいことは山ほどある!

 後援会名簿も(現時点で)千人を超えているとのこと。出来れば6月の「第2回後援会全県幹部代表者会議」までに「役員会&国政報告会」を開いてもらえると有難い。よくお願いしてみよう。

 過去20年間で(実質的に)初めての後援会組織を立ち上げるために、何度も安中市に入った。リベラル(?)の風潮も残る難しい地域だ。あちこちで、意地悪なことも言われた。何度も無駄足を踏んだ。

 が、それでも、あきらめずに頑張った。新たな組織の立ち上げを(親身になって)助けてくれたひとたちもいた。ここまで来るのは、本当に大変だった。(ふう)

 皆さん、本当にありがとうございました!地域担当秘書の粘り強い努力にも感謝している。今度、何か美味しいものをご馳走しないと!(笑)

 14時。高崎市議会議長就任祝賀会へ。来賓として祝辞を述べた。乾杯の後、会場を出て草津温泉に向かった。17時前に到着。草津町役場の町長室で黒岩信忠町長と会った。

 草津白根山噴火をめぐる現状や課題、今後の対策等について詳細に話を聞いた。温泉街(湯畑付近)の様子も視察した。この件に関しては、次回のブログで詳しく記す。

 あ、もう東京か!