２０１８年１月２３日：パート２
間もなく１８時。議員会館事務所にいる。
草津白根山の噴火に巻き込まれ、病院に収容された陸上自衛隊相馬原駐屯地所属の６人の隊員のうち、１人が亡くなったと報道されている。心から哀悼の意を表したい。
少し前に黒岩草津町長と再び、電話で話をした。マスコミの情報もやや錯綜している部分があるようだ。頂上のロープウェイの山頂駅に取り残されていた８０名の人たちについても、救助活動が進められている模様。
ヘリコプターやスノーモービル、雪上車等を駆使していると聞いているが、なかなか一度には運べないらしい。
温泉街周辺には、噴火による人的、物的な被害はないとのこと。が、既に予約のキャンセルが出て来ているホテルがあるとの情報も。
菅義偉官房長官と小野寺五典防衛大臣にも直接、携帯メールを送った。草津白根山の噴火をめぐる政府の素早い対応に感謝すると同時に、「引き続きの支援」をお願いした。すぐに返事が戻って来た。返信の内容は書かないが、とても心強く感じた。（感謝）
明日の１６時３０分から、党本部の災害対策特別委員会がセットされた。最初の議題は、草津白根山噴火による被害状況と政府の対応状況だ。必ず出席する！
明晩の「直滑降ストリーム特別番組：山本一太の還暦特集」は、いつもより遅い２１時から。番組の冒頭は、白根山噴火の現状報告に時間を割く。
さあ、そろそろ行かないと。