2018年1月14日

 午前9時30分。新幹線で地元に向かっている。

 昨晩の睡眠時間は3時間ちょっと。さすがに眠い。たとえ15分でもどこかで仮眠を取れると身体がラクになるんだけど。(ふう)

 14時から群馬音楽センターで開催される富岡賢治・高崎市長の後援会が主催する「新春の集い2018」に出席する。その後は、北群馬地域(赤城地区)の後援会関係者を回る。昨日に引き続き、「2.17渋川大集会(政経セミナー&音楽ライブ)」への協力をお願いする。

 何度も言うが、あの市民会館大ホールを満席にしなければならないのだ。(ふう)夜は、前橋某地区の新年祝賀会に遅れて飛び込む予定だ。

 さて、今朝のフジTV「新報道2001」で日韓関係について議論した。安倍総理の訪韓に関しては、次のような趣旨のコメントをした。

 「韓国ムン・ジェイン政権の日韓慰安婦合意に関する新方針は『慰安婦問題の最終かつ不可逆的な解決』を示した両国政府間の合意を実質的に有名無実化するものだ。日本としては到底、受け入れられない!」

 「安倍総理の中に、平昌五輪の成功を後押ししたいという気持ちはあると思う。が、この状況下で安倍首相が平昌五輪に出席することは出来ないし、行くべきでもないと考える。世論の理解を得るのも難しい。」

 「さらに言うと、仮に総理が平昌五輪に足を運んだとしても、韓国側の方針を変えられる展望が全くない。加えて、合意の当事者である韓国政府に対してはもちろんのこと、国際社会にも誤ったメッセージを送ることになる。」

 ダメだ、目を開けていられない。この続きは次回のブログで。