2018年1月12日

 20時過ぎ。夕食はピッツア。マルゲリータの生地の上にツナを乗せ、ケチャップをかけてみた。かなりイケる!お祭りの屋台みたいな懐かしい味だ。😊

 終日、渋川・北群馬地区を中心に県内を飛び回った。合間に、群馬県建築業組合の新年祝賀会、群馬司法書士会、土地家屋調査士会等の5団体合同新年賀詞交歓会等に出席。来賓としてマイクを握った。

 渋川・北群馬地域に力点を置いたのは、2月17日(土)14時から渋川市民会館大ホールで開催する全く新しい政治イベント、「山本一太政経セミナー&音楽ライブ」(無料)のPR(人集め)のためだ。

 一緒に回った地域担当秘書が、この画期的な(絶対、政治家・山本一太にしか出来ない)大集会を成功させるために「どれだけ必死で頑張っているか?」がよく分かった。渋川・北群馬の後援会組織はもちろん、地域の様々な業界団体からライオンズクラブ等まで、幅広くビラを撒き、声をかけている。これだけでも、相当の選挙運動(?)になっているはずだ。(笑)

 そうは言っても、渋川市民会館の大ホール(1200名)を満席にするのは、並大抵のことではない。改めて会場を見せてもらったが、とにかく広いのだ。(ふう)山本一太渋川後援会会長を引き受けてくれている病院長(渋川高校時代の同級生で現渋川市医師会長)が、少し心配そうな顔で言った。

 「あのさ、山本、あそこを一杯にするのは大変だよ。選挙の大会や業界団体の総会等でも満席はほとんど見たことがない。芸能人とか、タレントが来ても、全部は埋まらないらしいぞ!」

 それでも、勤続18年の地域担当秘書はやる気満々だ。「大変なのは分かってますが、あのホールは必ず満席にしますから!!今月末までに人数を集計し、さらにテコ入れを図ります!」という力強い言葉。

 このベテラン秘書の努力を無駄にするわけにはいかない。明日も(引き続き)北群馬地域に入る。午前中の吉岡町山本一太後援会女性部新年会の国政報告でも、夜の山本一太後援会子持地区役員会でも「政経セミナー&音楽ライブ」への協力をお願いする!

 皆さん、ぜひ、2月17日(土)の「政治と音楽を融合させた新しい政治集会」を目撃してください!ぜひ、山本一太の演説と歌を聴きに来てください!ライブはもちろん、三原じゅん子参院議員との対談もあります。

 もちろん、入場は無料!群馬県以外の方でも、またビラやチケットがなくてもご参加いただけます。案内状は以下のとおり。

 

追伸:今日もあちこちで(少なくとも5、6ヶ所で)「知事選」の話が出た。「一太さん、ライブには行かせてもらいます。が、そろそろ群馬に戻って来て欲しいなあ。」「一太君、勝負する時は必ず応援するからね!」「そういえば、あの頃、一太さんのお父さん(亡父・山本富雄)も知事選に出る話があったですよねえ。」😅

 「だからいつも言ってるじゃないですか。議員が思っている以上に、知事待望論が盛り上がっちゃってるんですよ!」と秘書。

 極めつけは、夕方の群馬県司法書士会等5団体の新年祝賀会だ。主賓のテーブルに到着するなり、隣の席に座っていた角田義一元参院副議長(党は違うが尊敬する先輩政治家:通称はホワイトタイガー)が大きな声でこう言った。他のテーブルまで聞こえたかもしれない。💦

 「おお、山本さん、知事になるんだってな!オレの周りのひとは皆、そう言ってるよ。あんたも大したもんだ!」

 少し狼狽しながら(笑)、返事をした。

 「いや、角田先生、私は参院議員で頑張るつもりです!😓」