2018年1月11日

 20時過ぎ。高崎の自宅に帰還。背広を脱いで、さっと普段着に着替えたが…寒い!😓床暖房とエアコン(暖房)をつけて、と。

 本日は午前10時に群馬コンベンションセンター起工式に出席。玉串奉奠の後、会場を出て藤岡市へ。午前11時からの藤岡商工会議所新年互礼会に足を運んだ。13時。大事なミーティングに到着。内容は書かない。

 その後は、群馬4区(高崎市等)の挨拶回りをしながら、太田商工会議所新春会員の集い、群馬薬剤師会新年祝賀会等をハシゴした。(ふう)

 午後。高崎市の山本一太後援会長の経営する会社を訪問。敬愛する兄貴分とじっくり話をした。正義感に溢れたこのひとが大好きなのだ。(ニッコリ)7月から県内で展開する「新たな政治キャンペーン」に関しても、有用なアドバイスをもらった。ありがとうございました!ご懸念の点は、よく頭に置いておきます!

 1月4日から始まった毎年恒例の地元新年会ラッシュ。嬉しいのは、各地区で秘書たちの仕事ぶりを評価する声に遭遇することだ。

 「一太さんところの00秘書はよくやっている。他の議員の事務所にも、このくらい動く秘書がいればいいのにねえ。」

 「00秘書の地元への浸透度がスゴい。散髪もうちの町でやってくれている。彼が参院選に出たら、一太さんとどっちに投票するか迷うくらいだよね。(笑)」

 「00秘書が何度も足を運んでくれる。こんなに一生懸命、頼まれるとさすがに断れない。(笑)自分も一生懸命、やりますよ!」

 「あのね、一太さん。00秘書は、我々(後援会幹部)にとても信頼されている。一太さんのことを本当に思って頑張っている。少し不器用なところはあるけど、議員を思う気持ちは分かってあげてほしい。」

 いつも言っているように、完璧な人間はいない。チーム山本の秘書たちにも、それぞれ一長一短がある。むこうも「欠点だらけの議員」に対して、いろいろ言いたいこともあるだろう。(笑X2)

 それでも、山本一太の日程を知恵を絞って一生懸命、考えてくれている7人(地元5名、東京2名)のスタッフには、とても感謝している!毎日、本当にありがとう!!

 今はまだ、細かい説明はしない。が、来年7月の選挙は(申し訳ないが)間違いなく厳しい勝負になる。今日、改めてそのことを覚悟した。皆が思っている以上の「厚い壁」に阻まれるだろう。この壁をぶち抜いていかない限り、前には進めない!

 7人の大事な同志たちに、もう一度、言っておく。1年半後、どんな状況になったとしても、自分のことを信じて、最後までついて来て欲しい!たとえ四面楚歌になっても、怯まず山本一太と一緒に最後まで戦ってもらいたい!!

 だいいち、こんな6歳児(?)みたいな困った政治家、心配で放っておけないでしょう?!(笑X5)

 ところで、政治家・山本一太の「直滑降ブログ」は、よく物議を醸す。僭越ながら、それだけの影響力があるということだ。最近、何度か「自分の主張は間違っていない!」と痛感する場面に遭遇した。今日も、ある場所で、あるひとが、こう話していた。「どう考えても異様な感じがしましたよね。恥ずかしいとは思わないんですかねえ?(苦笑)」と。

 最後は必ず「報い」を受けると思う。きっと不幸な結末になるだろう。

 知ってますか?シリーズ連載をすると、大勢のひとから、必ずこう言われるんです。「皆、口には出さないけど、同じ感覚だ。山本一太の主張は正しい!」と。周りに何とズルい人たちが多いことか!(笑)自分は蔭でコソコソ、悪口を言ったりしない。思ったことは、堂々と言葉にする。

 昨日、ブログの愛読者である地元関係者(某市役所の職員)から連絡が来た。「一太さん、『知事待望論』の続編は、いつになりますか?選挙の展望も、一太さんの反論(?)もまだ載せていませんよね?」と。

 毎日、読んでいただいているのは嬉しい。が、こう申し上げたい。「だから、私は連載作家じゃないんですってば!」(笑)

 「安倍政権への複雑な思い」を率直に語る新シリーズ、北朝鮮問題の展望、知事待望論や中曽根康隆・上野ひろし両氏の群馬県連所属問題の続編等を含め、書きたいことが山ほどある。が、ここからの発信は、今後の情勢に少なからぬ影響を与える。十分、時間をかけて掲載する中身を考えたい。

 今晩と明晩は、日韓関係や北朝鮮問題に関する資料や論文を読む。週末のTV出演(新報道2001)の前に頭を整理しておかないと。ということで、シリーズの続編も新シリーズも、日曜日以降の掲載に回す。

追伸:「老獪な計略」は、むしろ「ど真ん中の直球」に弱い。「密室の談合」は、光を当てた瞬間に成立しなくなる。20年を超える政治生活の中で到達したシンプルな論理だ。

 相変わらず、睡眠時間(生命)を削って、「言霊」を飛ばし続けている。このブログは、政治家・山本一太の「遺言」みたいなものだ。(笑)だから、これからも覚悟を持って「真実」を発信し、記録していく。ボヘミアン政治家に「失うもの」は何もない!😆