2018年1月5日

 20時過ぎ。熱い紅茶を飲みながらのブログ。

 今日、ある場所であることを思い出した。もう10年近く前のこと。ある人物が、議員会館事務所を訪れた。頼まれてやって来たことは明白だった。10分ほど言葉を交わした後、天井のほうを見ながら、ボソッと言った。

 「あーあ、俺、一太さんのスキャンダルは伝えたくないよなあ!」

 その言葉を聞いた瞬間、激しい怒りに襲われた。「え?今のセリフをもう一度、言ってみろ!💢それは脅しなのか!2度とこの部屋に入って来るな!」と。相手は、狼狽した顔で、「すみません!」と言いながら、足早に立ち去った。

 武士の情け(?)で、このエピソードの詳細は書かない。その時は「絶対に許せない!」と思ったが、その後の展開で、相手にも「事実」が分かったはずだ。特に恨んでもいない。本当に怒っていたら、容赦なく正体を暴くもの。(笑)

 それでも、ふと思った。「実はこんなゲスな人間だなんて、周りのひとは誰一人知らないだろうなあ」と。

 いつも思う。人間は「表と裏の顔が違う」と。最悪なのは紳士面した卑怯なヤツ!だから、真っ向勝負の人間が好きなのだ。

 さて、本日は午前9時に高崎の自宅を出発。地元支持者の自宅や支援企業の挨拶回りをしながら、午前11時からの群馬県議会新春交流会、昼12時30分からの上毛新聞社新年交歓会等に出席。13時30分の事務所顔合わせを挟んで、桐生商工会議所新春互礼会、群馬県建設業協会吾妻支部新年会等に次々と顔を出した。

 前橋事務所での新年初の会議では、事務所スタッフに檄を飛ばした。各地区の後援会拡充計画の現状報告を受け、今後の日程を話し合った。

 4月中に終わらせるはずだった全県での国政報告ツアーは、5月の連休後まで延ばすことに決めた。4月に県内の8つの市町村で首長選挙が行われるからだ。自民党群馬県連会長として、応援に入らねばならない場所も出て来るだろう。同時期に4つの市町村の議会議員選挙もある。

 今月は太田市と安中市で新たな山本一太後援会の会合を予定している。昭和村後援会の国政報告会もやる予定だ。1月20日は、すでに発足している清水聖義・太田市長を後援会長とする新・太田後援会主催の初の国政報告会。翌日の1月21日は昭和村後援会の国政報告会。1月28日には、山本一太安中後援会の設立総会がセットされた。安中市に初めての山本一太後援会が立ち上がる意味は極めて大きい。ここまで来るのは、本当に大変だった。創設メンバーになっていただいた方々の恩義は生涯、忘ないようにしたい。(感謝X20)

 秘書たちの地道な(涙ぐましい)努力が1つ1つ、形になりつつある。1月〜5月までの後援会拡充戦略プランの流れは以下のとおり。

1月20日(土)18時〜:学習文化センター
山本一太・新太田後援会主催国政報告会

1月21日(日)14時〜:JA利根沼田南部支所
山本一太・昭和村後援会主催国政報告会

1月28日(日)10時(設立総会)10時30分(発会式):並木苑
山本一太・安中後援会設立総会&発足式

2月中:山本一太嬬恋村後援会主催国政報告会

3月4日:山本一太下仁田後援会主催国政報告会

3月8日(木)18時〜:桐生プリオパレス
山本一太・桐生みどり後援会主催国政報告会:みどり市の後援会長は石原条・みどり市長

3月中:高崎(箕郷地区)国政報告会

3月〜4月:吾妻地域(草津町、長野原町、中之条町、東吾妻町、高山村)後援会主催国政報告会

4月下旬〜:山本一太館林・邑楽地区新後援会(館林地区会長は須藤和臣市長、邑楽地区代表は2人の自民党県議)発足式&国政報告会

5月(連休後):前橋地区後援会(大胡地区、宮城地区、富士見地区他)役員会&国政報告会

 2月17日には、渋川地区で最大規模の「国政報告&音楽ライブ」を実施。5月は東京での「第3回政経セミナー&音楽ライブ」が控えている。

 6月は昨年に続く2回目の全県後援会幹部戦略会議。昨年より会議の規模を大きくする。7月からは「山本一太群馬県横断ツアー」が始まる。誰もやったことのない選挙キャンペーンだ。😆詳しい内容は改めて。

 5人の地元秘書(同志)たちにとっては、忙しい日々が続く。大変だとは思うが、目標があるからこそ、達成した時の喜びも大きい!必ず期待に応えてくれると信じている。

 来年夏の参院選挙は厳しい戦いになるだろう。が、どんな状況になろうと、チーム山本(東京2名、地元5名の7人のスタッフ)の力を結集して乗り越えていく。

 過去4回の全県選挙(2人区2回、1人区2回)は全てトップで圧勝した。得票は一度も減らしていない。前回選挙の得票率は7割を超えている。もちろん、群馬の参院議員で同じ実績を残しているひとは誰もいない。すでに未知の領域(笑)だ。

 次回もやるからには、絶対に負けたくない!!