2017年12月23日:パート3
23時過ぎ。今晩は「豆腐の会」(山本一太より30歳若い友人たちとのグループ)の忘年会があった。美味しい中華料理を食べながら、いろいろな話をした。皆、それぞれの世界で頑張っている。嬉しいニュースもあった。😄
メンバーの4人から「1ヶ月早い誕生日プレゼント」をもらった。バンダイの「ゴジラ(1989)輝響曲」という最新フィギュアだ。咆哮音3種、足音、放射線音を発するばかりか、背びれと口が発光するという優れものだ。(感動X100)オレのこと、本当によく分かってるよなあ!
ゴジラファンとして、こんなに嬉しい贈り物はない!😆鎌倉君、多田さん、松本君、ゆいちゃん、ありがとう!!うちの家宝にしますね!!
問題はゴジラ本体の胸ブロックが引き抜けないこと。取扱説明書のとおりにやってるんだけど…おかしいなあ?!これじゃあ、電源スイッチが入れられない。(チキショー)誰かやり方を教えてください!!(悲痛な叫び)
さて、ここからは前回のブログの続編。東京新聞・池田悌一(いけだ・ていいち)記者の記事の中で引用されている政治評論家・森田実氏のコメントは以下のとおり。ぜひ読んで見て欲しい。
「本当に『お友達質問』はありなのか。」
「政治評論家の森田実氏は、今回の質疑を『仲良しグループによるなれ合いだ。党内でやればいい話をなぜ国会でやるのか。こんな幼稚なやり取りも許されると思ってしまうほど、今の自民党にはおごりがある』と断じる。」
「森田氏があきれ返るのは、山本氏の質疑が、『再考の府』『良識の府』として衆院や政府の行き過ぎを正す機能が期待される参院で繰り広げられた点だ。」
「参院には政府だけでなく、衆院をチェックする役割も求められる分、より高い見識を持って取り組まなければいけない。つまり二重で大人である必要があるのに、この体たらく。なんとも情けない。」
この問題に関する自身の意見は明確にしていない池田悌一(いけだ・ていいち)記者が強調したかったのは、上記の3つのパラグラフに集約される。いろいろ書いてあるが、全てはこの結論に繋げるための導入だ。
森田実氏の見解には、まともな分析もなければ、論理も感じられない。「仲良しグループ」とか、「なれ合い」とか、「幼稚なやり取り」とか、「おごり」とか、情緒的なキーワードを並べて悪口(?)に仕立て上げている。「大人である必要」ってどんな必要なんだろうか?!(苦笑)
最近はテレビ等でもほとんど見かけることのない森田実氏が、一貫して安倍批判を繰り広げて来たことは知っている。が、それなりの信念を持った人物だと思っていた。こんな浅薄で、的外れのことを言うなんて、本当にガッカリだ。
あ、電話が来た。この続きは次回のブログで。