2017年12月23日

 

 尿管結石で21日に入院した河野太郎外相が翌日の午後に退院。元気に公務に復帰した。

 外務大臣は激務だ。その中でも、河野外相の行動範囲は並外れている。が、実は身体のことはあまり心配していない。河野太郎氏は今、政治家として恐らく最もやりたかった仕事(総理大臣のポストを除けば?(笑))で世界を飛び回っている。まさに適材適所!水を得た魚だ。😄

 どれほど忙しくても、たとえまともな睡眠時間を確保出来なかったとしても、さぞかし充実した日々、いや中身の濃い1秒1秒を過ごしているに違いない。

 そりゃあ、そうだろう。外相就任以来の活躍もあって、今や、「河野太郎」はポスト安倍の有力候補の1人に急浮上している。これだけ世の中の注目を浴び、かつ日本の外交史に日々、名前を刻んでいるのだ。「政治家冥利に尽きる」とはこのことでしょう。「使命感と高揚感の塊」みたいな生物(笑)と化しているはずだ。

 こんな時、人間の免疫力は上がる。回復力も増す。風邪のウィルスや疲労なんて寄せ付けない。外務大臣でなくなる最後の瞬間まで、全力で日本外交の先頭に立ち、国益のために尽くしてくれると思う。👊

 太郎氏の携帯にメールを送った。「(元気になって)嬉しい。国連安保理改革の議長はカッコ良かった。外相専用機はぜひ持って欲しい。体調に気をつけて大活躍を!」と。すぐに返信が届いた。(中身は書かない。)

追伸:
1.河野太郎外相が次回の総裁選で安倍総理とぶつかることはないと考えている。が、将来、もし「河野政権」が誕生するようなことがあれば、(「還暦」に鞭打って?)少しでも役に立てることを考える。損得じゃないもの!

2.7、8年前のブログに綴った。「山本一太が政治家として嫉妬を感じるのは、河野太郎氏、武見敬三氏、細野豪志氏の3人しかいない!」と。「なぜそう思うのかは続編で」と結んだ。もう少ししたら、続きを書く。