2017年12月14日

 夕方。前橋事務所にいる。先ほど某県議が来訪。県内の土地利活用問題について議論した。どこかでもう一度、国交省の都市計画課の説明を聞くつもりだ。

 本日は終日、群馬日程。18時からはパワーアップした「山本一太伊勢崎・玉村地区後援会」の初会合がある。新会長(気鋭の経営者)を含む役員、来賓の挨拶の後、30分の国政報告をやる予定だ。

 同じ時刻に行われる山本龍・前橋市長の市政報告会(政策発表会)には顔を出せそうにない。山本市長、ごめんなさい!!

 これから3ヶ月間、県内各地で「新たな後援会の創設&既存組織の再編強化プロセス」が続く。このペースなら、来年4月までに「国政報告全県ツアー」を完遂出来そうだ。(ニッコリ)

 先日、地元の某県議から電話があった。複数の後援会幹部からも同じ話が出た。要約するとこういうことだ。

 「国会議員を続けたいという一太さんの気持ちは分かっている。が、それでもぜひ群馬県知事を目指してもらいたい。来年になると待望論はさらに強まると思う。山本一太が決断したら絶対に勝てる!その時は何があろうと全力で応援する!!」

 過去のブログにも書いた。山本一太は群馬で生まれ、群馬で育った「生粋の上州人」だ。そのことに誇りを持っている。故郷に対する思い入れも人一倍、強い。

 だから、こんな欠点だらけの政治家に期待してくれる(=知事になって欲しいと心から思ってくれる)ひとがいるのは本当に嬉しい。光栄だ。が、誰に何を聞かれても、同じセリフを繰り返すしかない。それが自分の正直な気持ちだからだ。

 「現時点で知事選に立候補することは全く考えていない。日々、国政に全力を尽くす。同時に、次回の参院選に勝ち抜くためのあらゆる努力と準備を積み重ねていく!」

 年内に「知事待望論」の続編を書く。もう少し自分の立場を明確にさせておいたほうが良さそうだ。

 さあ、伊勢崎に向かう。