2017年12月9日

 

 15時過ぎ。新幹線で東京に向かっている。昼12時30分から高崎市内で姪(聖子)の結婚食事会があった。新郎・新婦と両家の親戚による身内の会だった。終始、明るく和やかな雰囲気だった。

 何より嬉しかったのは、初めて会った新郎がとてもいいひとだったこと。😄そりゃあ、そうだろう。聖子が選んだひとだもの!少し落ち着いたら、2人を食事に誘いたいと思う。おめでとう!!

 明朝、出演する予定のフジTV「新報道2001」のテーマはふるさと納税。過剰な返礼品競争問題、金持ち優遇批判等、様々な問題点が指摘されているが、自分は「ふるさと納税存続派(=支持派)」だ。

 「納税者が自らの意思で(たとえ一部でも)納税先を選べるようにする」「自治体間の健全な政策競争を促し、地方自治を進化させる」という制度の原点は間違っていないと思う。もう少し頭を整理して、明日の議論に臨む。

 さて、12月6日の東京新聞(特報面)に先月末の参院予算委員会における山本一太の質問を取り上げた記事が掲載された。前日に電話で取材を受けた池田悌一(いけだ・ていいち)記者による署名記事だ。

 実は昨日までこの記事の存在を知らなかった。東京新聞を購読していないことに加え、「どこからも何の反応もなかった」からだ。(ガクッ)たまたま打ち合わせに来た某TV番組のスタッフから記事のことを聞き、秘書にコピーを取らせた。遅ればせながら、感想を書かせてもらう。

 あ、間もなく東京。詳しいことは「その2」で丁寧にコメントする。たったひと言で表現すると、「池田記者の記事の中で引用されている政治評論家・森田実氏のあまりに的外れの批判(批判のための批判)に唖然とした!」ということに尽きる。(笑)これをそのままブログのタイトルにしよう。