2017年11月28日

 23時30分。熱い紅茶を片手にブログを書き始めた。

 明日の参院予算委員会総括質疑(テレビ中継入り)で質問に立つ。自民党の質問者は、武見敬三参院自民党政策審議会長、山本一太政調会長代理(政審会長代理)、青山繁晴参院議員の3人だ。

 明日は午後から武見、山本が続けて登場。自分の出番は夕方近くになる見込みだ。青山議員の質問は明後日(30日)になる予定。

 考えてみたら、与党議員として予算委員会の総括質問をやるのは初めての経験だ。野党時代のような追求型の質問は出来ない。が、与党にも国会審議における役割がある。与党ならではのスタイルを模索してみたい。

 いつものとおり、真剣勝負で行く。総理や閣僚にも緊張感のある答弁を求めるつもりだ。

 質問のポイントは4つ。武見政審会長の下で生まれ変わった「参院自民党・政策審議会」(=参院自民党)の政策発信の活動をアピールすること、安倍政権に「米中急接近」への警戒を促すこと、総理の口から北朝鮮問題の展望を語ってもらうこと、政府の有事対応シナリオを明らかにしてもらうことだ。

 夜は自民党カフェスタからウェブ番組「直滑降ストリーム」の生放送。いきなり気鋭のシンガーソングライターである星羅(せいら)さんのライブに突入。その後は斉藤農水大臣との対談、続けて武貞秀士教授との北朝鮮をめぐる激論(?)と続く。こちらもぜひご覧ください!!

 さあ、腹筋と背筋をやって早めに布団に入る。