2017年11月12日

 

 今日は千葉県に行く。参院平成研の懇親会に顔を出すためだ。このグループの「客分」である「政界ボヘミアン(笑)」の山本一太(参院吉田派と武見グループに所属)にも声がかかった。その気遣いが嬉しい。😊

 さて、昨晩、放送されたTBS「ジョブチューン」で、山本一太のオリジナル曲「世界がどんなに変わっても」(山本一太作詞/安藤直弘作曲)のPVが(数秒間)流れた。都内のライブハウスで収録したこの映像、個人的にもスゴく気に入っている。

 この歌は、今から18年前、外務政務次官だった時代に「外務省のテーマソング」として作ったもの。改めて歌詞を読み返して見たが、言葉に込めたメッセージは、全く色褪せていないと思う。トランプ米国大統領には、ぜひ聴いてもらいたい。(笑)

 毎週水曜日の夜に自民党のカフェスタで放送中のウェブ番組「山本一太の直滑降ストリーム」でも時々、流しているこのPVに関して、あちこちから問い合わせがあった。音楽を通じた新しい政治キャンペーンを始めたのは1998年。あれからもう、20年近くになる。

 メジャーレーベルからCD「かいかくの詩」(小泉改革の応援歌)を全国発売した当時は、かなり多くのメディアに取り上げられ、話題にもなった。

 が、山本一太が「歌う政治家」(笑)であることを知らないひとも大勢いることが分かった。何と言っても、「朝まで生テレビ」のイメージが強いらしい。

 カフェスタの番組の中では圧倒的な視聴率を誇る「直滑降ストリーム」のスタジオライブでこの歌「世界がどんなに変わっても」を聴いてくれたひともいると思う。時々、番組のエンディングテーマとしてPVも流している。検索すれば、Youtubeでも見られるはずだ。

 が、こんなに関心を持ってくれるひとたちがいる。改めて、このブログにこの曲の歌詞と音楽PVをアップしておきたい。皆さん、騙されたと思って(笑)、一度、ライブ映像をのぞいてみてください!!

     〜世界がどんなに変わっても〜
         (1999年〜作詞:山本一太 作曲:安藤直弘)

いつか君にも 分かってもらえる時が来る
この世に起こる 全てのことには みんな理由があると
見知らぬ街の 遠く離れた出来事さえ 
不思議なものさ 自分のことのように思う瞬間がある

大人たちが子供だった頃を 忘れてしまった間に
世界はほら 音を立てて歪んでる 失われたテレパシー

いつも一緒にいるよ 世界がどんなに変わっても
同じ星 同じ月 同じ太陽 見てる
同じ大地感じて

いつも君の味方さ 世界がどんなに変わっても
同じ夢 同じ愛 同じ痛み持ってる
同じ大地感じて いつでも

今の今まで ちっとも気づかなかった
こんなに君を 深く愛してる 自分がいるなんて
素直になれない 全然違った2人でも 
短い言葉 さりげないメールで分かり合える日がある

大人たちが子供だった記憶を 捨ててしまった間に 
地球はほら 悲劇の時を刻んでる
忘れられたシンパシー

いつも一緒にいるよ 世界がどんなに変わっても
同じ星 同じ月 同じ太陽 見てる
同じ大地感じて

いつも君の味方さ 世界がどんなに変わっても
同じ夢 同じ愛 同じ痛み持ってる
同じ鼓動感じて いつでも 僕らは いつでも

We live and share the same earth,
We live and share the same earth,

世界がどんなに変わっても

 

<PV動画はこちらから〜>
https://www.youtube.com/watch?v=TeDZSrsAb2k