2017年10月25日:パート2

 間もなく午前零時。眠い目をこすりながら、本日2本目のブログを書き始めた。少し前から1日2杯、コーヒーを飲むようにしている。が、やっぱり紅茶のほうがいい。熱い紅茶にミルクを入れて、と。

 小池百合子・希望の党代表の悪口を言うつもりはない。が、代表を続けようと、降りようと、今後は(国政は党所属の国会議員に任せて)都政に専念する(?)ようだ。が、そうなるとしたら、今回の一連の騒ぎは一体何だったのか?!そう感じるのは自分だけではないと思う。(苦笑)

 さて、ここからは「群馬の投票結果が語るもの:その1」の続き。群馬1区から5区までの小選挙区は全て自民党が独占した。が、全体として言うと、野党候補に対して事前の世論調査が予測していたほどの差はつけられなかった。結果として「保守王国の完全復活は道半ば」という印象が残った。それぞれの選挙区の動向を見て行きたい。

<衆院群馬1区>

尾身 朝子(自民)  92,641 (48,8%)
宮崎 岳志(希望)  71,569 (37.7%)
店橋 世津子(共産) 25,818 (13.6%)

 いろいろな評価はあるだろう。が、小選挙区の初陣で9万2千票は立派な成績だ。自分の予想とほぼ一致した数字だった。

 「保守分裂の選挙だったら、あるいは共産党が候補者を取り下げていたら、朝子氏の当選は危なかった」と指摘する声もある。最後は、希望の党の宮崎候補に(思った以上に)差を詰められた。が、現職だった宮崎氏には8年間の実績(底力)がある。このくらいの追い上げは、想定の範囲内だ。

 尾身朝子氏が公認候補として小選挙区で出馬したのは、誰もが認める「物事の筋」だった。加えて、公認直後の世論調査でも、朝子氏の支持率が他の保守系候補を大きくリードしていた。

 あの時点で最も当選確率の高い候補者は(どう考えても)尾身朝子だった。本人の地道な努力は無駄ではなかった。その点に関しては、自信を持っていい。

 小選挙区で堂々と当選し、野党現職の比例復活も許さなかった。自民党議員として、これ以上のレジティマシー(正統性)はない。次回も尾身朝子衆院議員が自民党の公認候補として立候補することは間違いない。

 が、そもそも政治とは権力闘争。特に選挙は命がけの勝負だ。現職の自民党衆院議員として今後も選挙を勝ち抜いていけるかは、本人の努力と精進にかかっている。群馬1区の代表として(当然、この地域に骨をうずめる覚悟で)全力で頑張って欲しい!!

 もちろん、次回(4年後?)の選挙では、野党統一候補が出現しても打ち負かせるような得票を取ってもらいたい。朝子氏が掲げるべき目標は、山本一太が4年前の参院選で残した実績(得票数:130,187 得票率:70.43%)を超えることだ。朝子さんなら、絶対に出来る!!

 あ、お湯が沸いた。この続きは2杯目の紅茶を飲んだ後で。