2017年10月21日:パート4

 間もなく午前2時。熱いほうじ茶を飲みながらのブログ。

 12日間の衆院選挙が終わった。県外に応援に出た2日間を除き、選挙中はほぼ群馬県を離れなかった。鶴舞う形の群馬県を飛び回った。自民党群馬県連会長としての最大の任務(5人の公認候補全員の当選)を果たすためだ。

 総理官邸で安倍総理とも約束した。「総理、群馬県は県連会長の私が先頭に立って戦います。必ず勝ちます。ええ、群馬1区の尾身朝子さんは(何があろうと)絶対に当選させますから!私の言葉を信じてください!」

 県連会長としての姿勢は就任当時から一貫している。最初から最後まで、ぶれずに「筋」を通した。そのことは良かったと思う。5人の候補者全員の勝利を確信している。

 が、なぜだろう。選挙全体に関して、「釈然としないもの」が残った。自分が心配しているのは(多くの国民の心にある)この感覚なのだ。

 衆院選挙の全国情勢に関する各メディアや自民党による世論調査の数字を改めて見比べて見た。あらゆるデータが「自民党の圧勝」(=自公政権の大勝)を予測している。

 恐らくこのとおりになるのだろうと思う。各社の数字は単なる生数字ではない。そこには各地の支局の記者たちの生の分析が加えられ、修正されている。その点では、主要な世論調査機関がことごとく予想を外したBrexitや韓国国政選挙、米国大統領選のケースとは違う。

 が、それでも「一抹の不安」が払拭出来ないのは、ここ最近の地元の幾つかの町村長選挙で(県連で事前に世論調査をしたわけではないが)「番狂わせ」が続いたからだ。

 全ての主要マスコミが予想している選挙結果に関して、今さら大きな波乱が起こるとは考えていない。が、最終盤にある程度の「揺り戻し」が発生しているのではないか?予想よりやや厳しい結末になるのではないか?そんな気がしてならない。

 少し前のブログでも指摘したが、有権者の「逆バネ」について警戒すべき点が2つある。(1)「選挙区で自民党と書いた有権者が比例区では野党に投票する」現象が広がることと、(2)立憲民主党が急速に支持を伸ばしていることだ。

 事実、某メディアの期日前の出口調査でも、立憲民主党が大きく数字を伸ばしている。これはちょっと不気味だ。

 それ以上に気をつけねばならないのは、「自民党の候補者は応援しているが、自民党の一強は良くない。だから選挙区では自民党候補の名前を書いても、比例区は野党に投票する」と考える有権者の存在。一部のマスコミは、この流れを加速させるための「静かなキャンペーン」を展開している(?)ようにも見える。

 あ、気がつくと午前3時。急いで腹筋と背筋をやって寝る。