2017年10月21日

 昼過ぎ。伊勢崎市内の食堂でミニソースカツ丼とサラダを注文した。

 午前10時30分からJA前橋本所で開催された群馬1区・尾身朝子候補の総決起大会に出席。県連会長として応援の言霊を炸裂させた。

 「この選挙は群馬1区の代表である政治家・尾身朝子を誕生させるための戦い。朝子候補が地元の皆さんから愛される政治家になった時、初めて朝子氏の素晴らしい政策能力、人脈、国際感覚がクローズアップされる。そのたぐいまれな能力を地元の発展、日本の未来に役立てることが出来る。」

 「シングルマザーとして働きながら2人の立派な息子さんを育て上げたからこそ、働くお母さんの気持ちが分かる。あそこに私より長身でイケメンの長男がいます。(拍手&笑)自ら会社を起業し、金策で走り回ったからこそ、中小企業、零細企業の皆さんの苦労が分かる。皆さん、尾身朝子候補を素晴らしい得票で当選させるために、ぜひお力をお貸しください!!」

 もちろん、友党である公明党との選挙協力にも言及した。

 大澤正明・群馬県知事、山本龍・前橋市長に加え、NTTで朝子氏と同期だった世耕弘成・経産大臣も駆けつけてくれた。とても説得力のある応援演説だった。世耕さん、ありがとう!!

 その後は群馬2区へ。伊勢崎市内2ヶ所の地区演説会に足を運んだ。

 「この選挙区は希望の党公認のライバル候補との3度目の対決になりました。今回の選挙のスローガンは『決着をつける!』です。皆さん、今度こそ、きっちり勝負をつけましょう!相手候補の比例復活を許さない大差で、井野俊郎候補を当選させようではありませんか!!」聴衆から大きな拍手が沸いた。

 昼食後も引き続き群馬2区。11ヶ所の演説会と青年部の総決起大会に出る。最後(19時〜)は、前橋駅前で行われる群馬1区の「グランドフィナーレ」に突入。ここで12日間の選挙応援を締めくくる。

 あ、ソースカツ丼が来た。