2017年10月18日

 午前11時過ぎ。前橋事務所に立ち寄った。少し時間調整をしてから、群馬5区に向かう。小渕優子候補は今回も安定した戦いぶり。自民党群馬県連会長として選挙中に5区に足を運ぶのは、これが最初で最後になるだろう。

 先ほど、午前10時から前橋市内で開催された群馬県商工政治連盟総決起大会で挨拶した。

 「希望の党と立憲民主党の分裂をめぐる一連の騒動、漂流候補者たちのその後の無節操な行動に呆れている国民も多いと思う。我々自身も襟を正さなくてはならない。こんな状況だからこそ、明確な理念と具体的な政策を持った自公政権に、国難に直面するこの国の未来を任せていただきたいのです!」と力説した。大きな拍手が沸いた。


 決起大会では、改めて与党である自民党と公明党への支持を表明してもらった。いよいよ中盤戦から後半戦へ。各選挙区を飛び回る5人の公認候補にとっても力強い後押しになる。商工会関係の皆さん、ありがとうございました!

 午後からは高崎市内の拠点街頭演説。東京を離れられない福田達夫・防衛大臣政務官の「代理」として、7ヶ所でマイクを握る。

 さあ、そろそろ行かないと。