2017年9月27日

 

 朝。スゴく眠い。そりゃあ、そうだ。完全に寝不足だもの。身体が熱い紅茶を求めている。温めたミルクを入れて、と。

 昨晩、遅い時間に友人と電話で話した。「一太さんが心配していたとおりの展開になりつつありますね!」「いや、そうとも限らない!」「自分に無理やり言い聞かせてませんか?(笑)」

 本日19時30分からウェブ番組「直滑降ストリーム」の生放送をやる。時期が時期だけに、ゲストは呼んでいない。基本的に「山本一太の独演会」だ。(笑X2)「総理がなぜ、このタイミングでの解散を決断したのか?!」を(一太流の解釈で)解説させてもらう。

 もちろん、レギュラーの長尾俊介氏は健在。オリジナル曲の音楽PVも流す。「マルガリータ」のライブ映像になるかな?

 20時30分からは「故・木村太郎衆院議員の追悼コーナー」を設けた。弟の木村次郎氏にSkype(テレビ電話)でインタビューする。20時40分頃に青森と繋ぐ予定だ。

 皆さん、ぜひご覧ください!!

 さあ、紅茶の助けを借りて、「その3」を始めよう。毎日、ここまで文章を書くと、もう小説家レベル(?)だ、な。(笑X2)

 このブログのタイトルを「当選するチャンスがある!」という表現にしたことには意味がある。楽に勝てる選挙なんてひとつもない。

 だいいち、自民党の公認があるから「選挙に勝てる」などと思ったら大間違いだ。最後は候補者本人の努力と魅力にかかっている。その点は、朝子氏自身もよく分かっていると思う。

 無所属でも出馬する(?)と言われている現職の佐田氏も、若くて有望な康隆氏も、そして現職の民進党議員も、朝子さんにとっては強力なライバルだ。それこそ命懸けで頑張らなければ、このひとたちとの戦いには勝ちぬけない!

 尾身朝子氏は現職の衆院議員(北関東比例区)だ。が、これまで選挙区の勝負は一度も経験していない。つまり、今回の衆院群馬1区での選挙は、政治家・尾身朝子氏にとっての「初陣」なのだ。

 真面目に地元を回ってはいるものの、まだ朝子さんの存在は地域に十分、浸透していない。群馬1区には、朝子氏のことを知らないひとも大勢いる。が、逆に言うと、それだけ「伸び代がある」ということに他ならない。

 ここが「尾身朝子氏が勝つチャンスが十分ある」と考える3つ目の根拠だ。衆院選を通じて、選挙区の多くの人々が初めて朝子氏を目撃し、初めて演説を聞き、初めて握手をし、初めて人間性に触れることになる。

 尾身朝子候補の魅力や主張や人柄を1人でも多くのひとに伝えるため、1区県議団も、朝子後援会のひとたちも、そして自分も全力で応援する!

 加えて、どれだけ役に立てるかは分からないが、4年前の参院選挙において前橋市で9万票以上(群馬1区全体で約13万票)を獲得した山本一太も、県連会長として戦いの先頭に立つ!自民党に逆風が吹いても、保守票が割れたとしても、そんなに簡単に負けるわけがないではないか!!

 あ、そろそろ総理官邸に向かう。