2017年9月26日:パート4

 

 21時過ぎ。熱い紅茶を飲みながら、本日4本目のブログを書く。

 今から4、5年前、TBSの「ひるおび」で、キャスターの恵さんが山本一太のブログを紹介してくれた。その際、「熱い紅茶を飲みながら…」という一節を引用し、自分が「大の紅茶好き」であることも世の中に知らしめてくれた。

 そのことは嬉しかったが、以来、お土産に紅茶ばっかりもらうようになった。(笑)「ひるおび」の影響力を思い知った。(ふう)

 とにかく、今、家にある紅茶を飲み切るだけで、1年以上かかると思う。いや、生涯、「紅茶を切らす」ことはない気がする。(笑X2)やっぱり、コーヒーより紅茶が好きなんだよなあ。

 さあ、前回のブログの続編を書いてしまおう。

 最初に大事なことを書いておく。尾身朝子氏を公認候補に担いで戦う今回の衆院群馬1区の選挙がどんな構図になろうと、誰と戦うことになろうと、自民党群馬県連(=尾身選対)は、他の候補者の個人的な中傷や人格攻撃はやらない。正々堂々とやる!

 候補者にはそれぞれの「志」がある。応援している人たちもいる。理念や政策を競い合い、決着をつけたらいいのだ。ただし、各候補の政策の中身(特に野党候補の政策)や野党の政権担当能力等に関しては、厳しく突っ込ませてもらう。

 さて、「その1」で「衆院群馬1区は激戦必至だ!」と書いた。その理由として、(1)自民党が逆風に晒される公算が高いこと(2)野党候補が一本化される可能性があること(3)保守票が割れる構図であること〜を挙げた。

 が、(1)と(2)はどの選挙区も同じだ。(3)の保守系分裂選挙もよくある話。ガタガタ騒ぐようなことではない。県連が公正かつオープンな手続きを踏まえて公認申請した候補者を、党本部が「他に保守系の候補者が出たから!」などという理由で覆した前例はない!(笑)

 何度も言うが、これだけ皆が悩み、苦しんだ末に、ルールに従って「決めた」ことなのだ。誰の悪口を言うつもりもないが、「物事の道理」(=筋)をけっして外してはならない!そもそも、敬愛する安倍総裁がそんなことをするはずがない!!

 尾身朝子氏は100%、公認される。それが「尾身朝子氏に当選のチャンスがある」と思う第1の理由だ。公認されれば、「迷っているひとたち」も安心して応援してくれる。それだけで4、5ポイントは支持率が上昇する。群馬県人は「大義」を重んじる人々なのだ。

 「尾身朝子氏に勝機がある」と信じる2つ目の理由。それは(いざ選挙となれば)1区県議団10名が一致協力して朝子氏を応援してくれると断言出来ることだ。

 たとえば、1区の有権者の7割近くを占める県都前橋には、県議会の重鎮で、県連推薦候補を審査する選考委員会の委員長も務めた中沢丈一県議がいる。行動力抜群の狩野浩志・県連幹事長は県連の中核。尾身朝子選対を牽引する要でもある。この2人の朝子支持は1ミリもぶれていない。

 政策通の若手エースである安孫子晢県議も、最近、自民党県議団に加わってくれた滅法、選挙の強い岩上憲司県議も、いざ選挙となれば、必ず筋を通してくれるに違いない。県連の要職を歴任した利根郡の星野寛元議長も、沼田市を地盤とする新進気鋭の金井康夫県議も同様だ。

 渋川市の星名健一県議(渋川高校の先輩)も、3年間も県連幹事長として活躍したみどり市の須藤昭男県議も、何よりも筋を重んじる県連のご意見番、桐生市の腰塚誠県議も、同じく桐生のホープである荒木恵司県議も、県連の決定を踏まえて全面協力してくれると確信している。信義に厚い人たちだもの。

 実際に選挙が始まれば、山本龍・前橋市長も、横山公一・沼田市長も、必ず朝子さんのために先頭に立ってくれるだろう。

 あ、お湯が沸いた。この続き「その3」はミルクティーを飲んでから。