2017年8月22日
今晩の「直滑降ストリーム」に河野太郎外務大臣が出演する。時間は19時30分から20時までの30分。2+2閣僚会議のこと、北朝鮮問題、日中関係等、議論したいことは山ほどある。
それでも、番組の半分近くは(前回の出演時と同様に)「政治家・河野太郎」の魅力と人間性を発信することに使いたい。米国ジョージタウン大学時代のエピソード等にも言及する。そうそう、新大臣に3つ、お願いしたいことがあった。番組の中で伝える。
まあ、30分なんてあっという間だろう。河野大臣は慎重なので心配していないが、念のために言っておく。太郎ちゃん、「失言」と「歌」だけは十分、気をつけてください!歌は口ずさむのも禁止です!!(笑)
さあ、読者の方々の要望に応えて、前回のブログの続編を書く。ある会合で某同僚議員が石破茂前地方創生担当大臣の批判をした。その場で、次のように反論した。記憶を思い起こしながら、出来るだけ正確に記す。
「言うまでもないことだけど、オレだって安倍総理を応援している。さっきも話したように、経済分野でも、外交安全保障政策でも、これだけの実績を残した内閣はなかなか見当たらない。」
「あの地獄のような挫折から立ち上がり、どんなに苦しくても逃げずに難問に立ち向かい、4年半も首相として踏ん張って来た。安倍総理は本当にスゴいと思うよ。そこらへんの首相とは次元が違う。仮に明日、内閣が終わったとしても、安倍首相の成し遂げた仕事は、間違いなく歴史に残るだろうね。」
「出来ることなら来年の総裁選にも勝って、このまま戦後最長の安定内閣を築いて欲しい。それが国益だとあちこちで言って来た。テレビでも何度も言ったし、ブログにも書いた。そもそも、今、北朝鮮問題に対処出来るリーダーは安倍首相しかいない。そこは皆、同じ見解でしょう?!」
「でも、だからと言って、安倍総理と違う意見を述べたら『政権に弓を引いている」とか、「反旗を翻している」みたいに捉えるのは間違いだ。最近、部会等の議論があまりに低調で心配になる。オレたちが若手の頃は、あらゆる政策に関して喧々囂々の激しい応酬があった。安倍首相は懐が広い。異なる意見にもちゃんと耳を傾けくれるひとだよ。それなのに、皆がお世辞ばかり言い、物を言うのを勝手に自粛しているように見える!」
「党内に様々な考え方があるのは当然だ。その中でオープンな議論を重ね、結論が出れば一致協力してやる。それが自民党の文化ではないか!安倍総理のリーダーシップを期待する反面、党内の『一強多弱』も健全ではない。最近、つくづくそう思う。」
「その意味で言うと、石破さんが総理と異なる主張を堂々と発信するのは悪いことではない。むしろ党全体のイメージとしてはプラスに働くんじゃないだろうか?自民党が誰でも自由に発言出来る開かれた政党だと内外に知らしめることになるからだ。」
「え?石破さんの言う都議選惨敗の総括には賛成だ。オレ自身もやるべきだと考えていた。さすがにもうタイミングを逃した感はあるけど、このことに関しては、一度、平場で全議員の意見を聞く機会を設けるべきだったと思う。」
「若手議員もベテラン議員も自由に発言出来る平場では、厳しい意見も出たと思うよ。でも、そこで『執行部は交代しろ!』などという流れになるわけがない。党内の誰も都議選の結果を政局にしようなどとは思っていない。言いたいことを言った後は、『じゃあ、これからは結束して頑張ろう!』ということになっていたはずだ。」
「稲田防衛大臣には、気の毒な点もあった。でも、国民の7割以上が辞任すべきだと考えていた。皆、地元で散々、言われていたはずだ。石破さんは多くの同僚議員の本音を口にしただけだと思う。だいいち、稲田大臣のあの選挙応援での発言はあってはならないことだ。さすがに庇いようがなかった。」
あ、そろそろ行かないと。「その4」に続く。