2017年8月2日

 安倍改造内閣における19名の閣僚が内定した。初入閣は6人。全体として見ると、「適材適所」の布陣が整ったと思う。予想した以上の「プロフェッショナル内閣」だ。(ホッ)総理、お疲れ様でした。

 河野太郎外務大臣、小野寺五典防衛大臣、野田聖子総務大臣、林芳正文部科学大臣、斎藤健農水大臣、加藤勝信厚労大臣…。どれもいい人事だと思うが、特に河野太郎氏の外相就任には驚いた。もちろん、スゴく嬉しかった。実は密かに太郎氏の再入閣を期待していた。が、まさか外務大臣とは!!

 環境事務次官を経験している中川雅治環境相、参院国対委員長として苦労した松山政司1億総活躍担当相に対しても(参院の仲間として)心からのエールを送りたい。

 外務大臣に抜擢された河野太郎氏とは、80年の初めに米国ジョージタウン大学で出会った。あれからもう30年近くになる。清廉だし、外交センスもあるし、英語力は抜群だし、国際的な人脈も豊富だ。発信力や行動力も折り紙つき。何より「真っ直ぐな魂」を持った河野太郎が大好きなのだ。(ニッコリ)

 河野太郎外相が「水を得た魚」のように大活躍することは間違いない!!激務だと思うが、とにかく頑張って欲しい!!全面的に応援する!!

追伸:
1.今晩の「直滑降ストリーム」のライブ視聴者は1万3千人。コメントは1万以上。番組直後のアンケートでは「とても良かった(85%)」「まあまあ良かった(9%)」合わせて94%だった。青山繁晴参院議員の友情出演に感謝!!

2.外相内定のニュースを聞いて、さっそく太郎氏に携帯メールを送った。「外務大臣就任、おめでとう!」と。すぐに返信があった。「ありがとうございます。いろいろご指導よろしくお願いします。」だって。

 太郎ちゃん、どこかでまた「直滑降ストリーム」に来てください。歌うのは禁止ですが。(笑)

3.ふと思った。斎藤健氏の農水相起用には大賛成だ。が、万一、もう1人の太郎氏(木村太郎衆院議員)が生きていれば、木村農水大臣だったかもしれないなあ、と。