2017年2月10日

 21時。 高崎の自宅にいる。 熱い紅茶で頭をシャキッとさせる。

 午前10時から参院本会議。 幾つかの日程をこなした後、午後の新幹線で地元に入った。

 昨日に引き続き、夕方から前橋市議会議員選挙の応援へ。 選挙戦も、いよいよあと2日。 複数の陣営の決起大会に出席。 応援の言霊を炸裂させた。 明日は最終日。  朝から終日、保守系候補者の決起大会を回る。

 選挙と言えば、沖縄県の浦添市長選挙も最終盤だ。 自民党と公明党が推薦する現職の松本哲治候補に、何としても勝ってもらいたい! 自民党群馬県連会長として、県都前橋の市議選を回らないわけにはいかない。 沖縄に駆けつける時間はないが、せめて「直滑降ブログ」で応援の熱いエールを送る。

 沖縄の言葉で「てだこ」(太陽の子)と呼ばれる浦添市は、他の地域に比べて若者の人口が多い。 今、県内で恐らく最もエネルギッシュな街と言っていいだろう。 4年前、その浦添市に40代の松本市長が誕生した。

 若さと行動力を武器に着実に実績を積み重ねて来た松本市長には、浦添を発展させるための明確なビジョンと実行力がある。 この素晴らしい沖縄の次世代リーダーを途中で交代させる理由は、何一つ見当たらない。

 昨年の参議院選挙では、県選出の国会議員として初めて沖縄担当大臣に就任した島尻安伊子氏(大臣補佐官)が、各地で厳しい戦いを強いられた。 そうした逆風の中でも、浦添地域では「チーム沖縄」の一員である松本市長が先頭に立ち、参院自民党の同志である島尻さんへの支持を大きく広げてくれた。 残念ながら当選には届かなかったが、松本市長の信義と男気に深く心を打たれた。

 松本候補(現職)は、この4年間で、次々と目に見える成果をあげている。 以下、主なものをあげてみよう。

(1)民力度、都市の厚み・潜在力のランキングを、全国 233 位から146 位まで急激に引き上げることに成功。

(2)給食費の無償化に向けた第一弾として半額補助を実施。

(3)認可園の増設などにより 667 名の入所受け入れ枠を拡大。

(4)2019 年の開業を目指した沖縄都市モノレールのてだこ浦西駅までの延伸工事に着工。

(5)世界エイサー大会の誘致・主催。「子どもたちが主役、市民が主役、浦添が主役」という視点からの世界に誇れるまちづくりを推進。

 4年前の選挙で松本候補が掲げた公約の 8 割近くが、実現するか、または既に着手されている。 松本市政の下で、浦添市は確実に変わりつつあるのだ。

 加えて言うと、2019 年にはあのライカムを上回るショッピングモールが市内に開業する予定だ。 全面返還される 273ha のキャンプ・キンザーを含めた西海岸開発によって、国際リゾートの形成も進むだろう。 浦添市が、今後、益々脚光を浴びていくことは間違いない。

 ただし、松本市政はまだ道半ばだ。 今のいい流れを加速させ、街の活力をさらに高め、さらなる浦添地域の発展に繋げていくことが出来る市長は、どう考えても松本候補の他にはない!(断言)

 浦添市を愛する市民の皆さん、浦添をもっと輝くまちにするために、ぜひとも、松本哲治候補を応援してください! 未来のための1票を現職の松本候補に投じてください! 心からお願いします!!