2017年1月11日

 

 間もなく午前零時。 熱いコーヒー(いつもは紅茶だけど…)を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。

 

 本日も終日、群馬県で活動した。 後援会幹部の人たちが経営する会社や自宅を訪問し、新年の挨拶をさせていただいた。 日程の合間を縫って、藤岡商工会議所、伊勢崎獣医師会、群馬板金組合等の新年祝賀会に次々、出席した。

 

 県内各地の新年祝賀会が続く1月とお盆の季節は、「上州人(群馬県人)」としてのアイデンティティーが1年で最も強まる時期だ。

 

 もちろん、群馬県人のDNAを誇りに思っている。 こんないいところ、全国どこを探してもないと思う。 大沢知事だって、(けっして派手さはないが)実は物凄く頑張っている。

 

 事実、過去10年の大沢県政の下で、群馬県のGDPは増加した。 交通ネットワークの整備は大きく進んだし、昨年度の工場誘致の数も(確か茨城県に次いで)全国2位だった。

 

 ゆるキャラの「ぐんまちゃん」はグランプリ優勝に輝き、富岡製糸場及び絹産業遺産群は「世界遺産」に登録された。

 

 にもかかわらず、県の知名度ランギングでは、相変わらず最下位の付近をウロウロしている。 これがどうしても許せない! この際、自民党群馬県連としても(大沢知事の発信を応援しつつ)「ぐんま魅力度&知名度アップ・キャンペーン」を大々的に展開したほうが良さそうだ。

 

 追伸:今日、ある方に某地域の山本一太後援会長への就任をお願いした。 その場で快諾してくれた。 本当に嬉しかった。 この恩義は忘れない。 担当秘書の粘り強い努力にも感謝!

 

 これから時間をかけて、丁寧に支援組織を立ち上げていくことになる。 00社長、ありがとうございました! ご期待を裏切らないよう、これからも真面目に、一生懸命、頑張ります!