2016年12月19日

 

 朝から都内の病院で年1度の精密検査(人間ドック)をやり、そのまま仕事場(永田町)へ。 夕方からも(細かくは書かないが)重要な日程が続いた。

 

 

 19時からは山本一太がキャスターを務めるウェブ番組「直滑降ストリーム@Cafesta」の生放送。 2016年の番組を振り返る「総集編」だった。

 

 安倍総理や菅官房長官はもちろん、米国ドラマ「ヒーローズ」の俳優兼プロデューサーのマシオカ氏、俳優の津川雅彦さん、元プロレス絶対王者の小橋建太氏、気鋭の国際政治学者の三浦瑠麗さん等の対談の名場面が次々と登場。 時間があれば、ローラバッカー米国議会議員やチャートフ元国家安全保障省長官等との英語の対談のシーンも使いたかった…なあ。

 

 加えて、5月の「シャングリラ・ダイアローグ」(アジア安全保障会議)に出席した中谷元防衛大臣(当時)への現場での突撃取材、丸川珠代五輪担当大臣の大臣室でのインタビュー等も紹介した。 映像を見ながら、スマホが1台あれば、「誰もがどこでも発信出来る」時代になったことを改めて痛感した。

 

 「もしトランプ大統領が誕生したら…」というコーナーや、欧米メディアの発信にtwitterで意見を言う「直解(ちょっかい)コーナー」等には、様々な反響があった。 途中から、シンガーソングライターのSAKIさんにも番組レギュラーに加わってもらった。 毎回の「スタジオライブ」も結構、定着して来た感がある。

 

 番組のエンディングとして、新たに公開した山本一太の2つの音楽PV「一衣帯水」と「マルガリータ」も流した。 キャスターの特権だ。(笑)

 

 申し訳ないが、コンテンツの中身の濃さも、ライブの視聴者数(=視聴率)も、他のCafesta番組を圧倒していると思う。 ちょっとだけ自分のことを褒めてやってもいいでしょうか?(笑) 我ながら、この少ないリソースで、よくここまで頑張って来たと思う。(ふう)

 

 もちろん、現場ディレクターを務めてくれている友人の宇佐美君、自民党広報本部が誇る4人の女性チーム(通称:スーパーガールズ4)、ネット戦略アドバイザーチームの2人、ニコ生スタッフのひとたちの協力があってこそだ。 皆さん、本当にありがとうございました! 来年もヨロシクお願いします!!

 

 ウェブ番組「山本一太の直滑降ストリーム」は、来年も更なる進化を遂げていく。 皆さん、ぜひ、ご期待ください!!

 

 

「◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a><br>