2016年12月10日

 

 18時過ぎ。 高崎から東京に向かう新幹線の車中からの発信。 先ほど、車内で早めの夕食を済ませた。 メニューは、駅の構内で買った「海鮮サラダ+稲荷ずし+ネギトロ巻き」だ。 熱いほうじ茶が美味しい。

 

 14時から「山本一太神流町後援会の発足式」に出席。 約60名が集まった。 神流町長、2人の地元県議、商工会長等も駆けつけてくれた。

 

 参加人数は予定より少し下回ったが、後援会の発会式としては十分。 何しろ、発足式で発表された会長を含む役員の構成が素晴らしい。 忙しい週末にわざわざ足を運んでいただいた神流町民の皆さん、ありがとうございました!

 

 「神流町」は、旧万場町と旧中里村が合併して誕生した。 今日の後援会の発会式は万場地区で開催。 中里地区(旧中里村)からは、かなり距離がある。 恐らく中里地区のひとが、あまり来れなかったのだ。 来年の本番(国政報告会)には、もっと大勢のひとに集まっていただけると思う。

 

 旧万場と旧中里の地域間感情にも微妙なものがある。 そんな状況の中でも、地元の多くの方々が、神流町初の山本一太後援会の設立を応援してくれた。 地元担当秘書の涙ぐましい努力にも感謝!

 

 前回の参院選挙におけるこの地域の得票率は88%。 南牧村(89%)に次ぐ高い数字だった。(感謝X10) 全県1区の参院選挙で「88%」というのは、かなりスゴい数字だ。 それだけに、どうしても独自の後援会を作りたかった。

 

 冒頭の国政報告では、神流町の産業振興や観光戦略等について熱く語った。 最後にこう締めくくった。 「次回(2年半後)の選挙では、60万票を超えることが目標です。そのためには、神流町でも9割以上の得票率が必要になると思います。皆さん、ぜひ私に力を貸してください!」

 

追伸:国政報告の途中で、カジノ法案についての賛否を聞いてみた。 手を挙げたひとのうち、賛成は2人。 残りの30人以上は反対だった。 特に女性は全員が否定的だった。 そう、これが一般国民の感覚なのだ。

 

 

「◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a><br>