2016年10月24日

 20時過ぎ。 TVの映画チャンネルで「海底軍艦」が放映されている。 「ゴジラ」を生み出した特撮映画の巨匠、本多猪四郎監督による傑作娯楽ムービーだ。 小学校1年生の時に、草津温泉の映画館「セントラル」で見た記憶がある。 海底軍艦の冷凍砲、本当にカッコいいよなあ!! たった今、人類の敵であるムウ帝国の守護竜「マンダ」が凍って動かなくなった。(よしっ!) 安心して(笑)、今日のブログを書く。 

 夕方。 永田町の議員会館事務所へ。 17時から、内閣府特命担当大臣時代に参与を務めてくれた友人のベンチャー企業経営者に会った。 詳しいことは書かないが、この人物の能力と識見にふさわしい活躍の舞台が整った。 安倍政権のベンチャー振興策対する力強いサポートを期待したい。 ぜひ、頑張ってください!

 18時40分。 ウェブ番組「山本一太の直滑降ストリーム」に関する打ち合わせ。 こちらも内容は言わない。 「今の日本には存在しないポリティカルコメディー的空間を創り上げる」という野望を成し遂げるため、1センチずつでも前に進む。

 明日(10月25日)の午前8時から「自民党・排他的経済水域(EEZ)に関する法整備推進WG」(座長:山本一太)の会議を行う。 

 場所は自民党本部の701会議室。 議員立法として検討を重ねて来た「我が国の排他的経済水域(EEZ)の権益確保に関する法案」の要項案を、初めて自民党の平場の議論にかける。

 詳しい内容には触れない。 冒頭、WGの事務局側から「3本の新法及び法改正の案」を示すことになるだろう。 超党派でも並行して議論を進める。 当然、今国会への法案提出、成立を目指していく。

追伸:今日、10月24日は母の命日。 優しい笑顔をたたえた遺影の前でお線香を上げ、手を合わせた。 このひとが大好きだった。(涙) 

 母がこんなに早く逝ってしまうと知っていれば、もっと親孝行していたのに…。 58歳にもなって、まだ人生に迷いがある。 政治家としても失敗だらけの毎日だ。 が、それでも、亡くなった両親に恥ずかしくない生き方をしたい。 お母さん、これからも遠くから見守ってください。 


「◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」