2016年8月28日

 夜。 熱いカフェオレを片手に、パソコンのキーボードを叩いている。 地元の地区担当秘書3人に続けて電話を入れた。 幾つかの指示をした。  

 議員本人の熱い気持ちは、秘書たちにちゃんと伝わっている。 上司と部下というより、同じ目的のために戦う同志だ。 依然として、予断を許さない厳しい状況が続いている。 「県連会長選挙に立候補し、党員選挙で勝利を収める!」 この目標を達成するため、最後まで力を合わせて頑張る!! 実直に、一生懸命、努力する!!

 後藤さん、内山君、原さん、小渕さん、井上さん、よろしく頼むぜ! 東京事務所(議員会館事務所)の関さんと塩澤君(=太郎君)にも、しっかり側面支援してもらう。

 さて、県連所属の国会議員と県議団の全員に(秘書を通じて)手渡した山本一太の候補者公約と県連活性化ビジョンの中身に関して「様々な反応」が伝わって来た。 提案の具体的な内容についての批判もあるようだが、これはこれで嬉しい。 だって、ちゃんと目を通してくれているってことだもの。(ニッコリ)

 特にベテラン県議のひとたちからは、「この公約で提案されている仕組みの中には、そのまま導入すると、国会議員と県議団の役割分担のみならず、県連全体のバランスを崩してしまうものもある」という心配の声も出ていると聞いた。 

 自分の説明不足で、敬愛する「梁山泊(県議団)の住人たち」に不安を感じさせてしまったとすれば、その点は率直にお詫びしたい。

 まず第一に明確にしておきたいことがある。 万一、県連会長になれたとしても、あの公約の中にある提言を「全てそのまま実現出来る」とは考えていない。 そもそも県連会長という役職に、そんな「独断先行」の権限は与えられていない。(笑)

 候補者公約に掲げた数々の提言は、同僚国会議員や県議と協議しながら、より良い形に練り上げていきたいと考えている。 特に国会議員と県議団の機能そのものに関わる県連組織の改革については、慎重な検討が必要だ。 これまでの県連の歴史や制度の背景、現状と課題も踏まえた上で議論を重ね、公約の提案を修正、進化させていけばいいと思う。

 え? 全ては「仮に県連会長に就任したら…」の話だ。(笑X2) 先ずは県連会長にならなければ、何も始まらない。

 もし国会議員や県議、党員の中に「山本一太の公約と県連活性化ビジョンの中身について説明を聞きたい」というひとがいるなら、電話かメールで知らせて欲しい。 どこにでも喜んで足を運ぶ。 国会議員団(?)や県議団が公約を説明する場を設けてくれるなら、一目散に駆けつけます! こちらからも「聞きたいこと」「教えて欲しい」ことが山ほどあるのだ。

 あ、そろそろ「作戦会議」の待ち合わせ場所に向かわないと。 


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」