2016年6月29日

 19時30分過ぎ。 平塚から東京に向かう東海道線の車中にいる。 先ほど、夕食のお弁当を食べ終わった。 食後のお茶を飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。

 本日は朝の新幹線で激戦区の長野に乗り込んだ。 「若林けんた」候補の応援に入るのは公示前と合わせて3回目。 長野市内7ヶ所で街頭に立ち、訪問企業で挨拶をした。 移動中の遊説カーでも、マイク・アピールを繰り返した。

 若林候補は強靭だ。 体力もあるし、精神力も強い。 声は少し枯れていたが、疲れている様子は全くなかった。 演説にも「熱」がこもっていた。

「私は長野県人です。皆さんと同じように、いずれはこの長野の地で土になります。だからこそ、責任を持って長野県の未来を創り上げていく。その覚悟です。昨日や今日、長野にやって来たひとに、大事な故郷の将来を託すわけには断じていきません!」 聴衆から大きな拍手が沸き起こった。

 若林陣営の士気は、日々、高まっている。 「よしっ!ようやく相手候補の背中に手がかかった。ここから追いつき、追い越す!」 そんな雰囲気だった。 本人も元気一杯だし、遊説チームも明るい。 

 「この選挙は、最後まで死に物狂いで頑張れば、絶対に競り勝てる!」 そのことを確信した。 7月8日(金)にもう一度、長野県(松本市)に突入する。

 松本市といえば、「松本サリン事件」のあるエピソードが、あちこちで囁かれていた。 もう少し正確な情報を集めてみよう。 場合によっては、このブログに詳しい事実関係を書く。

 長野県から東京経由で神奈川県(平塚市)に移動した。 18時から行われていた「中西けんじ」候補の個人演説会の会場へ。 河野太郎大臣、浅尾慶一郎衆院議員(中西選対本部長)等も応援に駆けつけていた。

 前回のセンター南駅での街頭に続き、ここでも熱い言霊を放った。 

 「日本は必ず成長出来るという中西候補の前向きなメッセージは素晴らしい。成長のカギが科学技術イノベーションだという点も全く同感だ。このひとは本物。まずは経済、だから中西!神奈川の代表として中西さんを何とか当選させてください!」と訴えた。

 参院神奈川選挙区は定数4。 中西候補は最後の1議席を複数の野党候補と激しく争っている。 心さえ折れなければ、この窮地は必ず乗り越えられる!! 頑張れ、中西けんじ!!

 あ、もうすぐ東京駅。

追伸:明日は終日、青森県で山崎力(やまざき・つとむ)候補の応援をする。 日程は次回のブログで。 


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」