2016年6月9日

 22時過ぎ。 夜の新幹線で地元に向かっている。 

17時30分から19時30分まで、「直滑降ストリーム@Cafesta」を放送した。 ゲストは下村博文・総裁特別補佐兼特命担当副幹事長。 安倍外交や教育改革等をめぐって熱いトークを交わした。 

 さすがは、戦後最長(2年10ヶ月)の連続任期を勤め上げた前文科大臣。 グローバル人材の育成や大学改革に関する主張には、説得力があった。

 下村氏は党の副選対委員長でもある。 最後の15分は、参院選の公約のポイントや安倍政権3年間の実績も解説してもらった。 加えて、舛添東京都知事の問題に関するコメントも! 

 下村特別補佐の「政治家としての目標は教育投資の強化。全ての人にチャンスがある社会を実現するためだ」という「言霊」に心を打たれた。 あの「勝手補佐官」から17年。 今や安倍総理の「側近中の側近」にして、自民党の中核で活躍する実力派政治家だ。 下村前文科大臣が、この番組の価値を認めてくれていることが、スゴく嬉しかった。 下村さん、ありがとうございました。 ぜひ、また来てくださいね!!

 後半は「シャングリラ・ダイアローグ」(アジア安全保障会議)の報告。 中谷元・防衛大臣の現地でのインタビューも流した。 まるでLDP(自民党)プレスの記者! こんなことやった政治家、過去に1人もいないと思う。(笑) 篠田・駐シンガポール大使の動画も見てもらった。

 最後のコーナーは、「参院選:激戦区を行く」の第1弾。 長野県での若林健太(わかばやし・けんた)参院議員の奮闘ぶりを短い動画で紹介。「なぜ若林健太が日本に必要な政治家なのか?」を力説した。 あっという間の2時間だった。(ふう)  

 番組直後の視聴者アンケートは、今回も「とても良かった」「まあまあ良かった」の合計が90%を超えた。 大好評だった。(ニッコリ)

追伸:シャングリラ・ダイアローグを終えて日本に帰国した後、中谷大臣からの留守電メッセージを発見。 「一太さん。インタビュー、ありがとうございました。よろしくお願いします」だって。 改めて防衛大臣の人柄に感動した。 


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」