2016年6月2日

 20時過ぎ。 高崎から東京に向かう新幹線車中からのブログ。 午前11時に総理官邸へ。 安倍総理と(参院選の情勢等について)言葉を交わした。 何を話したのかは書かない。

 その後は議員会館事務所で秘書と打ち合わせ。 来週、再来週の大まかな応援日程が固まった。 地元群馬に加え、青森、福島、滋賀、長野に入る。 何があっても勝ち抜いてもらわねばならない重点地区だ。

 夕方の列車で地元に移動。 18時30分から桐生市内で行われた「中曽根弘文参院議員を励ます会」に出席した。 桐生市長の次に演説のマイクを握った。 「誰もが群馬は盤石だと思っている。そこが危ない。最後まで油断せず、力を合わせて中曽根県連会長に圧勝の再選を果たしてもらおう!」と訴えた。

 参院選公示前に他の地域でも予定されている中曽根県連会長を激励する集会にも、出来るだけ顔を出すつもりだ。

 参院選の告示後は、連日、激戦区や接戦区の応援に飛び回る。 総理からも「ぜひ、そうして欲しい」と言われている。 選挙選初日の6月22日は沖縄に行くと決めている。 最終日の7月9日は(恐らく)長野で絶叫する。

 各県で「応援」の言霊を飛ばすだけでなく、「取材」(スマホを使った動画撮影等)もやる。 撮った動画は、あらゆる手段で発信する。 これでもネット戦略アドバイザーですから、ね。(笑) 

 盟友の木村太郎・広報本部長がいる青森県、上野賢一郎衆院議員から要請のあった滋賀県、厳しい戦いが予想される岩城法務大臣の福島県等には、複数回、足を運ぼうと考えている。  

 今回、選挙期間中に群馬に戻れる日は、多分、数日しかない。 政治家としてのこれまでの実績、盤石な選挙態勢から考えて、(間違っても)「中曽根県連会長が不覚を取る」ことはあり得ない。 党の戦略も「激戦区、接戦区に応援資源を集中する」という方向になるはずだ。 この点は、群馬県連もきっと理解してくれると思う。

 もちろん、(この状況の中で)地元群馬の応援にも全力を尽くす。

 あ、間もなく東京のアナウンス。 総理の記者会見については次回のブログで。

追伸:細かい応援日程が決まったら、ブログとツィッターでお知らせします。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」