2016年5月11日

 間もなく午前2時。 これから急いでブログを書き、寝る前の腹筋と背筋をやる。(ふう)

 本日は午前8時から「外交部会・国際機関の評価に関するPT」の役員会。 続けて午前10時の参院本会議へ。 昼12時からの「自民党クールジャパン戦略推進特命委員会」終了後、沖縄及び北方問題に関する特別委員会に少し遅れて飛び込んだ。

 19時から21時まで、党本部1階の「カフェスタ」で2週間ぶりの「直滑降ストリーム@Cafesta」をやった。

 冒頭の15分は馳浩文科大臣との対談。 2度目の出演となる馳大臣に熊本地震に対する文科省の対応、スポーツ選手の相次ぐ不祥事への対処に関して話を聞いた。 

 「先日、閣僚として被災地の熊本県を視察した。この地域に住む方々の生活再建も急務だが、熊本県民の魂、というより日本の至宝である熊本城の修復を望む声が大きかった。文科大臣として、文化財の重要性も再認識した」と馳大臣。 

 野球、バドミントン、スノーボードと、スポーツ選手のスキャンダルが続発していることに関しては、「スポーツは国民に夢を与えるものだ。法律違反には断固たる対応が必要だが、同時にどうやってアスリートを更生させていくかも考えねばならない」と話していた。 全く同感だ。 

 馳大臣がスタジオを発った後、山本一太いち推しの2人の若手衆院議員(山下貴司氏と小倉將信氏)に15分ずつ続けて出演してもらった。 クールジャパン特命委員会の事務局長代理でもある山下貴司氏とは、様々なコンテンツ産業振興策について議論を交わした。 

 党のEEZ(排他的経済水域)に関する法整備推進チーム(座長:山本一太)の事務局長をお願いしている小倉將信議員には、先日、要綱案をまとめたばかりのEEZ(排他的経済水域)の海洋権益を守るための法案の内容を分かりやすく解説してもらった。

 番組中、ニコ生ユーザーから寄せられて来る「優秀な若手議員ですね!」とか、「出来る男だ」等のコメントを目で追いながら思った。 山下さんも小倉さんも一般国民の好感度は抜群だと。 「こうした次世代エースがメディア等でどんどん発信すれば、自民党議員に対する世間の認識や評価も変わると思うんだけど…なあ(ため息)」とも。

 20時からは、平将明衆院議員(クールジャパン特命委員長代理)、渡邉美樹参院議員(地方発クールジャパン推進WG座長)と3人で「クールジャパン戦略」の現状と課題を真剣に話し合った。 

 先ほどから睡魔に襲われている。 今日の更新はここまで。(ふう) さあ、軽く運動してから布団に潜り込む。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」