2016年4月23日

 朝の新幹線で地元に向かっている。 午前11時から尾身朝子衆院議員の前橋事務所開所式に出席。 午後からは、館林市の「つつじサミット2016」に足を運ぶ。 夕方にも地元関係者との懇談会がセットされている。

 さて、本日の地元紙(上毛新聞)等の報道によると、昨日、中曽根康隆氏を応援する4名の経営者が、群馬1区の公認候補として康隆氏を推薦する文書を選考委員長と県連事務局に提出したとのこと。 

 昨日の同じ地元紙(上毛新聞)には、尾身朝子氏も康隆氏も「(選ばれれば)群馬1区の公認候補として出馬する意欲がある」ことを選考委員会側に伝えていたと書かれている。

 康隆氏と応援団の人たちの上記のような行動を知って、ある意味、安堵した。 選考委員会の存在や選考プロセスを否定しているわけではないということが、改めて分かったからだ。 

 康隆氏を支持する前橋の経営者等の行動は、1区県議団と県連選対部が(国会議員とも協議の上で)合意したルールの範囲内で行ったオープンなアピール(=選考委員会への働きかけ)と言える。 逆に言うと、合意され、公表されたルールに基づいて決定された結果は受け入れるという意思表示でもあると思う。 残念ながら、誰もが100%満足する答えなどというものはない。

 衆参同日選挙に関しては、マスコミ等で様々な憶測が飛び交っている。 が、夏の衆参同日選挙の可能性が消滅したわけではない。 解散権を持つ安倍総理が「やらない」と言うまでは、「ダブル選挙もあり得る」という前提で物事を進める。 当然の対応だ。

 そして、衆参同日選になろうとなるまいと、7月の参院選挙は必ずやって来る。 全県1区の広い群馬地方区をカバーするのは大変だ。 中曽根弘文県連会長に圧勝の再選を果たしてもらうためには、自民党県議団の全面協力を得る必要がある。 各地域で県議の人たちに汗をかいてもらわねばならない。 もちろん、自分を含む県選出の自民党国会議員も一生懸命、中曽根会長を応援する。

 本日の地元紙(上毛新聞)の1面のトップ記事の見出しは「民進党公認で統一候補、共産は擁立取り下げ」というものだった。 大手各紙の群馬版も同趣旨の記事を掲載している。 

 民主党公認の野党統一候補になることが正式に決まった堀越啓仁(けいにん)氏(35)という人物、なかなか侮れない対立候補だ。 野党統一候補になった上に、30代の若さ。 さらに言うと、3ヶ月後の参院選挙が近づくにつれて、与党に対する世の中のムードが厳しくなることはあっても、優しくなることはないだろう。 いろいろな意味で要警戒だ。 

 この状況下でも、中曽根県連会長には、圧倒的得票で当選してもらわねばならないのだ。 自民党群馬県連の結束を妨げるような「混乱」は、間違っても起こしてはならない。 これも多くの県議や国会議員の共通認識だと思う。

 康隆氏のストレートな行動は、若さの証明だ。 が、父君である中曽根弘文県連会長の県連会長という立場や夏の参院選挙への影響という点について、あまり考えが及んでいないのではないかと思う時がある。 

 もう一度、言う。 全県1区の参院地方区で圧勝するためには、群馬の保守勢力を結集する必要がある。 7月の選挙の候補者である中曽根県連会長は、自民党県議団や衆参の国会議員に選挙への協力をお願いしていく立場なのだ。

 あ、間もなく高崎のアナウンス。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」