2016年4月9日

 夕方。 前橋市内のカフェで時間調整中。 少し「声」を休めてから、山本一太を応援する前橋企業人の会に向かう。 温かいミルクティーが「喉」に優しい。

 14時から「群馬町山本一太後援会」の発足式及び国政報告会があった。 旧群馬町は合併で高崎の一部になっている。 が、そのまま「群馬町」の名称を使うことになった。

 初めての国政報告会に足を運んでくれたのは180名。 平和安全法制を中心に約40分、熱を込めて外交や安全保障の問題を語った。 今回の集会には声をかけなかった地元の小渕優子衆院議員、この地域と繋がりの深い福田達夫衆院議員の活躍ぶりにも言及した。 併せて、7月の参院選挙における中曽根県連会長への支援もよくお願いしておいた。  

 新後援会の会長は、高校(県立渋川高校)の先輩にあたる元群馬町町長が引き受けてくれた。 役員構成も強力だ。 後援会名簿は何と1、100名に達している。(驚) 地区の後援会としてはスゴい数字だ。 

 後援会役員の皆さん、国政報告会に来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました! 皆さんのご期待を裏切らないよう、一生懸命、頑張ります!!

 山本一太の選挙は3年後。 選挙のない年に後援会を立ち上げ、講演をさせてもらったことに意味がある。 この素晴らしい支援組織を大事にしたい。 報告会終了後、出口で出席してくれた方々を見送った。 ガッチリと握手し、言葉を交わした。 大勢のひとが声をかけてくれた。

 「一太君の話、面白かったよ!40分なんてあっという間だった。」「ぜひ、またやってください!」「次は経済とか、地方創生の話を聞きたいなあ。」「美人が一杯いたのに気がついてたかしら?(笑)」「一太さんは、20年経っても変わらねえな!まだ髪の毛がふさふさしてるじゃねえか!」等々。

 「選挙」は大勢のひとの助けがなければ勝ちぬけない。 ただし、少数の(かつ特定の)人間に、けっして生殺与奪を握られてはならない! 政治家としての鉄則だ。

追伸:次の参院選も衆院選も、今までのようにはいかない。 過去3回が異例だったのだ。 結局、それぞれの努力で生き残るしかない。 問われるのは普段の努力だ。 


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」