2015年11月16日

 19時。 ホテルニューオータニで中西祐介参院議員の結婚披露宴があった。 才色兼備の素敵な新婦だった。 中西さん、おめでとう! 自民党次世代ホープの一人として、これからも存分に活躍してください!!

 政界デビューして5年目に入る中西議員はまだ37歳。 中西氏の幸せ一杯の笑顔を見ながら、ふと思った。 中西さんや健ちゃん(若林健太参院議員)等の若手世代は参院に留まり、自分がどうしても出来なかった参院改革を成し遂げてくれるだろうか、と。 それとも、「政治家として上を目指しているなら、どこかでメジャーリーグ(衆院)への転身を図ったほうがいい!」とアドバイスすべきなのだろうか、と。
 
 政治家山本一太が過去20年間、(複数のチャンスがありながら)衆院へのくら替えを本気で狙わず、知事選出馬への要請も辞退し、地元衆院議員の小選挙の得票率を上回るほど選挙に全力を投入し、こだわり続けて来た「参院自民党」の今の姿を見て、時々、「自分の選択は果たして正しかったのか?!」と思うようになった。 こんなことは初めてだ。(ため息)

 が、自分の本当の思いは、政界を引退する時(安倍総理が勇退する時?)に洗いざらい吐き出すことにする。 参院にはほとんど興味のない(=参院の状況など全く知らない)一般の国民に「歴史の評価」をどうしても残しておきたいからだ。

 あ、お湯が沸いた。 熱いミルクティーを飲み、腹筋と背筋をやってからブログの続きを書く。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」