2015年11月15日:パート3

 夜。 新幹線で東京に向かっている。 「甘楽一太塾」の参加者は50名。 とてもいい顔ぶれだった。 国政報告では、パリの同時多発テロ事件に言及しつつ、シリア内戦の展望、国内のテロ対策の重要性等について語った。 

 平和・安全法制の意義についても、改めて丁寧に説明した。 気がつくと、制限時間の40分をオーバーしていた。 その後の懇談会では出席者全員と言葉を交わした。 後援会の皆さん、お忙しいところお集まりをいただき、本当にありがとうございました! 地域担当秘書の努力にも感謝!

 パリの事件は衝撃的だった。 断じて許せない卑劣なテロ行為だ。 亡くなられた方々に心からの哀悼の意を表したい。 ショックだったのは、1月の国内でのテロ事件以降、フランス政府が最高レベルの警戒態勢をとっていた中でこの襲撃が発生したことだ。 自爆を覚悟したテロリストの犯行を未然に防ぐことが各国政府にとっていかに難しいか?! そのことを内外に示す形になった。

 今回のパリの事件を目の当たりにして、多くの国民がこう思ったはずだ。 「日本もISILの標的の1つになっている。日本国内のテロは本当に防げるのだろうか?」と。 政府の取り組みを強化することで、テロリストの入国を水際で食い止めることは可能かもしれない。 が、いわゆるローンウルフ型(一匹狼型)のテロを封じ込めるのは容易な作業ではない。

 欧米と比較して「インテリジェンス能力が高い」とはお世辞にも言えない。 現時点で先進各国に存在するような専門の情報機関もなければ、通信傍受のインフラも整っていない。 サイバーセキュリティーの強化も緒に就いたばかりだ。 2020年の東京オリンピック&パラリンピックに向けて、早急にやらねばならないことが山積している。

 あ、間もなく東京駅のアナウンス。 日本のテロ対策については、まとめて発信したい。 


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」