2015年11月15日

 今月(11月27日(金)深夜)のテレビ朝日「朝まで生テレビ」に出演する。 元旦スペシャル(大晦日の深夜に放送)を含めると、今年6回目の「朝なま」ということになる。 ツィッターでもつぶやいたが、議論の流れを読み、言葉を研ぎ澄ませて論戦に臨む。 「初心忘るべからず」だ。

 テーマは安倍外交。 パリで発生した「同時多発テロ事件」を受け、日本国内のテロ対策も議論の中核の1つになるだろう。 国際社会とテロとの戦いは「新たな段階」に突入した。 この件については、次回のブログに詳しく書く。

 今日は午後から地元。 夕方には、「甘楽町山本一太後援会」(甘楽一太塾)の国政報告会がある。 ここのところ、お隣りの下仁田町でのイベントが続いた。 甘楽の人たちとも、しっかり心を繋いでおかないと! 

 ちなみに、「甘楽一太塾」にも、下仁田の後援会に負けないくらい素晴らしいメンバーが集まってくれている。 夕方の会合には、町長も地元県議も顔を出してくれるとのこと。

 参院は全県1区。 しかも6年ごとの選挙だ。 解散のある衆院と違って、選挙の度に後援会組織を刷新(又は強化)していく必要がある。 難しい地域もあるが、各地区の地元担当者と相談しながら、この「骨の折れる作業」を進めつつある。 参院選挙のキーワードはたった1つ。 「誰か特定の人間に生殺与奪を握られない態勢を作っておく」ことだ。

 次の参院選挙まで4年弱。 時代は急激に変化していく。 次回も当選出来るかどうか(そもそも次回の参院選挙に立候補出来るかどうかも)は分からない。 が、何が起こっても対応出来る状況にしておくのが、選挙戦略の基本だ。 政治のエゴや不条理を阻むために「相打ち覚悟で戦わねばならない」ケースも含めて!(笑)

 それにしても、民主党群馬県連による参院選候補者擁立の動きがぴたっと止まっているようだ。 申し訳ないが、群馬の民主党には、「何としても議席を奪還する」みたいな気概が感じられない。 「衆参同日選挙で一気に決着をつける」戦略が益々、現実味を帯びてきた感じがする。 群馬もそのほうがスッキリする。

 さあ、東京駅に向かわないと。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」