2015年9月4日

 20時過ぎ。 ファミレスで某新聞社デジタルサイトの記者に会った。 「ポスト安倍」についてのインタビュー。 誰が出て来るにせよ、少なくとも3年後以降の話だ。

 本日は13時から参院平和・安全法制特別委員会。 今回も、水野賢一衆院議員(無所属クラブ)の質問は鋭かった。

 午前8時30分。 党本部の外交部会に出席。 テーマの1つは中国の「抗日戦勝記念式典」だった。 手を挙げて意見を言った。 「北京で開催された抗日戦争勝利70年記念行事の軍事パレードに、潘基文国連事務総長が出席した。中立性を保つべき国連のトップとして極めて不適切だ。日本政府としてもっと強い抗議を申し入れるべきではないか!」と。

 外務省の説明によると、日本政府として潘基文国連事務総長に直接、申し入れをしたのは1回だけ。 事務総長が北京に出発する前に、吉川国連代表部大使が日本政府の立場を伝えたとのこと。 国連代表部の次席大使からも、国連本部の政務局長に話をしたようだが、こんな程度では何のインパクトもない。

 潘基文事務総長は、過去にも「歴史認識」をめぐる問題で中韓両政府の肩を持つような偏った発言をしている。 今回は、日本政府としてさらに踏み込んだ意思表示をしたほうがいい! 

 あ、携帯が鳴っている。 この続きは次回のブログで。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」