2015年7月11日
午後の飛行機で高知県に飛んだ。 高知市内で開催された自民党参議院選挙区第1支部総会に出席。 17時から「クールジャパン外交」というテーマで、50分の講演をやった。 支部長である高野光二郎 参院議員からの要請に応えた。 高野議員の仲人親である河野太郎衆院議員からも、「一太さん、ぜひ、行ってやってください!」とお願いされていた。
自分は、参院自民党執行部のメンバーではない。 講演の中で「参議院選挙制度改革」(いわゆる合区問題)には触れないつもりだった。 が、前日に高野参院議員からメモを受け取った。 「徳島県との合区は、高知県連、県民全体にとって最大の関心事。何らかの形で言及してくれませんか?」と書いてあった。
高野議員がそう言うのはもっともだと思った。 2日前の参院自民党議員総会で「高知を含む4つの県の合区に踏み込む」方針が定まったばかりなのだ。 あくまで個人的な見解(参院で20年のキャリアを積み上げてきた1議員の立場)であることを断った上で、冒頭、次のような趣旨の話をした。
「私は参院自民党執行部の一員ではありません。が、20年間、参議院を見てきたいち議員として、合区の問題に少し触れたいと思います。高知県連の皆さん、高知の自民党支持者の皆さん、いや高知県民の皆さんの目から見れば、今回の『合区』は受け入れ難い方針かもしれません。そのお気持ちはよく分かります。ただ、この決定は参院自民党の現執行部にとって、本当に苦しい決断だったに違いありません。そのことは、ぜひご理解いただきたいのです。」
「溝手議員会長自身が参志会(1回生35名)の意見等も踏まえ、最大限の努力をしたことは間違いありません。それでも、最高裁判決の内容、様々な政治情勢(友党である公明党と民主党の合意、野党4党の新たな提案)等を考えると、やむを得ない結果だったと考えています。このまま「6増6減」という案に固執していたら、「20県10合区」(10増10減)という流れになっていた可能性も十分にあるからです。」
「一昨日の議員総会では厳しい指摘も出ましたが、溝手議員会長が1人1人の意見や質問を真摯に受け止め、全て自分で答えていました。同じ政治家として、この『逃げない姿勢』は立派だったと思います。」
「それはともかく、合区反対を最後まで貫いた高野参院議員の信念と行動力には目を見張るものがありました。『参志会』の中心となって同期議員たちの意見をまとめ、執行部に2度も申し入れをしました。高知県連、いや、高知県民の皆さんの気持ちを体して、必死に頑張っていました。このことだけは、高知の皆さんに直接、お伝えしたいと思います。」
その後も、集まった聴衆に高野光二郎 参院議員の魅力と可能性を熱烈にアピールした。 ここまでで、35分も使ってしまった。(ガクッ) 本題である「クールジャパン外交」は、最後の15分でまとめなければならなかった。(ふう)
追伸:「合区問題」については、今後、参院自民党執行部が当該県連に丁寧な説明をしていくことになるだろう。
講演が終わった直後、高野参院議員のアドリブで急遽、「高知の参院1議席を確保するためのガンバローコール」が行われた。 いかにも熱血漢の高野さんらしいが、このパフォーマンスに巻き込まれたのは予想外の展開だった。(笑)
こぶしを突き上げる儀式には付き合った。 参院の幹部でもない山本一太の立ち振る舞いが新聞に書かれる可能性はないだろう。 それでも、誤解のないようにあえて書かざる得ない。 政治家山本一太は、現執行部の「苦渋の決断」を支持している。 さらに言うと、「合区」をめぐる自民党執行部と各県連の今後の協議に口を挟むつもりは一切、ない。(キッパリ)
◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」
午後の飛行機で高知県に飛んだ。 高知市内で開催された自民党参議院選挙区第1支部総会に出席。 17時から「クールジャパン外交」というテーマで、50分の講演をやった。 支部長である高野光二郎 参院議員からの要請に応えた。 高野議員の仲人親である河野太郎衆院議員からも、「一太さん、ぜひ、行ってやってください!」とお願いされていた。
自分は、参院自民党執行部のメンバーではない。 講演の中で「参議院選挙制度改革」(いわゆる合区問題)には触れないつもりだった。 が、前日に高野参院議員からメモを受け取った。 「徳島県との合区は、高知県連、県民全体にとって最大の関心事。何らかの形で言及してくれませんか?」と書いてあった。
高野議員がそう言うのはもっともだと思った。 2日前の参院自民党議員総会で「高知を含む4つの県の合区に踏み込む」方針が定まったばかりなのだ。 あくまで個人的な見解(参院で20年のキャリアを積み上げてきた1議員の立場)であることを断った上で、冒頭、次のような趣旨の話をした。
「私は参院自民党執行部の一員ではありません。が、20年間、参議院を見てきたいち議員として、合区の問題に少し触れたいと思います。高知県連の皆さん、高知の自民党支持者の皆さん、いや高知県民の皆さんの目から見れば、今回の『合区』は受け入れ難い方針かもしれません。そのお気持ちはよく分かります。ただ、この決定は参院自民党の現執行部にとって、本当に苦しい決断だったに違いありません。そのことは、ぜひご理解いただきたいのです。」
「溝手議員会長自身が参志会(1回生35名)の意見等も踏まえ、最大限の努力をしたことは間違いありません。それでも、最高裁判決の内容、様々な政治情勢(友党である公明党と民主党の合意、野党4党の新たな提案)等を考えると、やむを得ない結果だったと考えています。このまま「6増6減」という案に固執していたら、「20県10合区」(10増10減)という流れになっていた可能性も十分にあるからです。」
「一昨日の議員総会では厳しい指摘も出ましたが、溝手議員会長が1人1人の意見や質問を真摯に受け止め、全て自分で答えていました。同じ政治家として、この『逃げない姿勢』は立派だったと思います。」
「それはともかく、合区反対を最後まで貫いた高野参院議員の信念と行動力には目を見張るものがありました。『参志会』の中心となって同期議員たちの意見をまとめ、執行部に2度も申し入れをしました。高知県連、いや、高知県民の皆さんの気持ちを体して、必死に頑張っていました。このことだけは、高知の皆さんに直接、お伝えしたいと思います。」
その後も、集まった聴衆に高野光二郎 参院議員の魅力と可能性を熱烈にアピールした。 ここまでで、35分も使ってしまった。(ガクッ) 本題である「クールジャパン外交」は、最後の15分でまとめなければならなかった。(ふう)
追伸:「合区問題」については、今後、参院自民党執行部が当該県連に丁寧な説明をしていくことになるだろう。
講演が終わった直後、高野参院議員のアドリブで急遽、「高知の参院1議席を確保するためのガンバローコール」が行われた。 いかにも熱血漢の高野さんらしいが、このパフォーマンスに巻き込まれたのは予想外の展開だった。(笑)
こぶしを突き上げる儀式には付き合った。 参院の幹部でもない山本一太の立ち振る舞いが新聞に書かれる可能性はないだろう。 それでも、誤解のないようにあえて書かざる得ない。 政治家山本一太は、現執行部の「苦渋の決断」を支持している。 さらに言うと、「合区」をめぐる自民党執行部と各県連の今後の協議に口を挟むつもりは一切、ない。(キッパリ)
◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」