2015年4月13日:パート2

 明日(4月14日)のニコ生「直滑降ストリーム」(18:30~19:00)に塩崎恭久・厚生労働大臣が登場する。 今国会で与野党対決の構図になる可能性が高い労働法制、特に労働時間の基準を見直す労働基準法改正案の狙いについては、ぜひ、お聞きしたいと思う。

 が、番組の主眼は、あくまで塩崎厚労大臣の「人間的魅力」の発信だ。 TVや新聞の報道では伝わって来ない「気さくでお茶目な人柄」を、出来るだけ多くのひとに知ってもらうことだ。 

 塩崎大臣は、もともと永田町的な「根回し」を苦手としている。 だから周辺と不必要な摩擦を起こしたり、誤解されたりすることもある。 才気煥発で、かつ必殺仕事人なだけに要求も高い。 役人も秘書も、あのスピードについていくのは大変だろう。 

 それでも、素顔の塩崎さんは、裏表のない「真っ直ぐなひと」なのだ。 だから、誰かを陰で陥れるみたいな卑怯なことは、けっしてやらない。 この点は、(政治家としてタイプは違うが)敬愛する「政界のアニキ」(官房長官)と共通のものがある。

 番組の中では、「塩崎大臣人望ゼロ説」(笑)や「ワガママ説」も、ちょっぴり検証したい。 あ、こんなこと書くと、来てくれなくなっちゃうかなあ。(笑) 塩崎大臣、明日はよろしくお願いします。 山本一太議員会館事務所の特設スタジオで、温かいミルクティーとともにお待ちしております。

追伸:綺麗事を並べても、政界は所詮、権力闘争の世界だ。 周りは皆、ライバル。 政局では「昨日の敵は今日の友」なんて日常茶飯事だ。

 が、それでも、政治家山本一太はけっして「卑劣な裏工作」はしない。 たとえば、(どんな事情があったにせよ)「仲間の政治家を攻撃するために親しい週刊誌の関係者と会って内部情報をベラベラとしゃべり、そのひとの人格攻撃を書かせる」などということは、絶対にやらない。 そもそもそんなことをしたら、(どんなに周到にやっても)バレるに決まっているではないか!(苦笑)

 複数のひとから同じ人物の名前を聞いた。 もちろん、根も葉もない情報だと信じたい。 が、仮に事実だとしたら、落胆を通り越して怒りを感じる。 まあ、正直言うと、「やっぱり」という気がしないでもない。 

 噂にのぼっている裏工作が本当だとすると一時が万事。 過去にもきっと同じ手法を使っているはずだ。 邪魔だと思われたら、いつ同じことをされるか分からない。 最近、他の一連のネガキャンにも同じ人物が関わっているという説が浮上。 まさかとは思うが…???  


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」