2015年3月15日

 夜。 少しの間、ソファーで気を失っていた。 熱い紅茶で目を覚まさないと。 気力を振り絞って、本日のブログを書く。

 午前11時から前橋市内で「山本一太を激励する会」があった。 2年数か月前にやるはずだったパーティーが、自民党が政権奪還を果たした衆院選挙とその後の大臣就任で、延び延びになっていた。 

 4月に県議選が控えていることもあり、あまり大袈裟にならないように気をつけた。 中央からのゲストも呼ばず、1時間以内に収める構成にした。 それでも、県内各地から大勢の方々に駆けつけていただいた。 皆さん、本当にありがとうございました!

追伸:
1.昨年12月の衆院選挙で、自公政権が引き続き3分の2の議席を維持した。 群馬でも5つの小選挙区で現職候補が再選を果たした。 が、まるで「完全勝利」を飾ったかのように慢心しないほうがいいと思う。 過去のブログでも何度か触れたが、内容をよく分析してみれば、けっして手放しで喜べるような結果ではなかったからだ。

 投票率が低かったこともあるが、群馬の5つの選挙における自民党候補への総合得票数は、自民党が惨敗して政権を失った2009年の数字に達していない。 しかも、群馬1区は無所属候補に7千票差まで追い詰められ、民主党候補が復活当選しているのだ。

 まあ、結局は、取り越し苦労に終わるかもしれない。 民主党は次回の国政選挙でも「多くの選挙区に公認候補を立てられない」可能性が高い。 この件については改めて書く。

2.誰も不条理に立ち向かわないのなら、やっぱり自分がやるしかないかもしれない。 今までも、これからも信じたとおりに行動する。 そこで終わるなら、それはそれで本望だ。


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」