2015年2月19日:パート2

 いつも政治の硬いテーマが多いので、たまには軽い話を書く。

 前回のブログでも触れたが、ブログ画面の最後に表示している山本一太のオリジナルソングの「手作り音楽PV」に飛べるリンクが正常に戻った。 アメーバブログ読者の皆さん、山本一太の「かいかくの詩」、ぜひ聴いてみてください!

 37歳で政界にデビューした。 若い世代が政治にあまりに無関心なことにショックを受けた。 数年後、政治への思いを織り込んだオリジナル曲を歌いながら時事問題を語るという「政治と音楽のライブ」を地元でスタートさせた。 多くの若者が集まるようになった。 「国会議員が歌う」ことには賛否両論あったが、新しい政治活動として、あちこちのメディアに取り上げられた。 今から10年以上も前のことだ。

 このプロジェクトを展開しながら、6枚のCDを次々に発表した。 3枚目の作品である「かいかくの詩」(作詞:山本一太/作曲:加茂フミヨシ)は、小泉政権時代の2003年にリリース。 あの東芝EMIからCDが全国発売された。 少し遅れて、当時の与野党次世代スターが総出演する音楽PV(プロモーションビデオ)も作成。 幾つかの報道番組やワイドショーで「映像」が使われた。

 10年以上前に作られた上記の「伝説の音楽ビデオ」の一部を、間もなくこのブログで公開する。 ネットに載せるのは初めてだ。 ハッキリ言って、今見るとスゴい!(笑) 


◇山本一太オリジナル曲:
「素顔のエンジェル」
「マルガリータ」
「かいかくの詩」
「一衣帯水」
「エイシア」