2015年1月24日

 1958年(昭和33年)1月24日生まれだから、今日で57歳になった。 あと3つ歳をとると60歳だなんて、自分でも信じられない!(驚) 

 加えて言うと、政治家(参院議員)として20年目を迎えているというのも実感がない。 我ながら、6年に一度の参院選挙をよく4回も(しかも全て圧勝のトップ当選で)勝ち抜いて来れたものだと思う。 

 マスコミでは、今でも「若手・中堅」の1人みたいに紹介されることがあるが、今後はぜひ、山本一太を「ベテラン政治家」のジャンルに入れて欲しい。 

 昨日の「人間ドック」でも証明されたように、引き続き「健康体」を維持している。 大臣として2年近く苦労した(?)せいか、昨年あたりから白髪が出て来た。 え? 髪の毛は染めないと決めている。 幸運なことに、増毛する必要もない。

 ご機嫌なのは、「演説」の声量が衰えていないこと。 50代になってから「歌」の音域が広がったことは、自分でもちょっぴり驚いている。 生まれ育った草津温泉のお湯の効果が続いているせいか、今でも肌はすべすべだ。(笑X2)

 信じてもらえないかもしれないが、周りの人たちからは、「実際の年齢より若く見える。少なくとも、50代後半には見えない!」と言われる。 容姿というより、「精神年齢の低さ」が醸し出す雰囲気がそう思わせるのだろう。 こんなの、ちっとも自慢じゃない、な。(ガクッ)

 そう言えば、30歳以上年下の大学生と漫画やアニメの話で盛り上がったりする。 客員教授を務める中央大学大学院の院生たちと(授業の後で)お茶を飲むのもスゴく楽しい。 

 当然、20代、30代のグループと一緒に歌いに行っても、あまり違和感がない。 「僕(私)にとっては、一太さんが初めて親しく話した政治家ですよ」という若い友人たちは、日本の政治家を間違ったイメージで捉えていると思う。(笑X4) ジャックバウワーの真似が出来る国会議員なんて、他にはいないからだ。

 実は、「60歳になったら、政治家を辞めよう」とずっと考えていた。 ここまで来たら、30代、40代の次世代政治家を育てたり、彼らの活動を後押しすることに力を注ぐべきかもしれない。 が、安倍総理が日本再興に命がけで取り組んでいる間は、簡単に役目を放り出すわけにはいかないとも感じている。 この時代に与党の国会議員をやっている責任の重さを噛み締め、最後まで使命を果たしたいという気持ちもある。

 いずれにせよ、57歳、20年目の政治家人生も「捨て身の覚悟」を忘れずに進む。 それが政治家山本一太の唯一最大の武器だからだ。

追伸:多くの友人、知人から、電話やメール、SNSを通じて「お誕生日、おめでとう!」のメッセージを受け取った。 盟友の吉田博美参院議員(国対委員長)は事務所に綺麗な花を届けてくれた。 皆さん、ありがとうございました!! 滅茶苦茶、嬉しかったです!!


◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a><br>