2015年1月7日

 21時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 この数日、「このMacはセキュリティー上のリスクに晒されています」という警告が何度か画面に現れている。 「今すぐ解決」の操作をしても、「失敗」という表示が!(あれえ?) 

 このパソコンのセキュリティーレベルは一段、上がっているはずなのに?! どこかでもう一度、調べてもらったほうが良さそうだ。

 本日も終日、地元日程。 前橋商工会議所新年互礼会、沼田市新年賀詞交換会、桐生商工会議所新春互礼会、伊勢崎佐波医師会新年会、桐生歯科医師会新年会、高崎市薬剤師会と続いた。

 前橋商工会議所の新年互礼会の挨拶は知事と市長のみ。 国会議員は紹介だけだった。(ガクッ) 乾杯後の1分間でも十分だったのになあ。(ため息)

 県都前橋で「言霊」を飛ばせなかったのは残念だったが、曽我会頭の年始の挨拶は素晴らしかった。 そう、「言葉」は情報の宝庫だ。 そのひとの知性や考え方、人間性が凝縮されている。

 こうやって群馬県中を回っていると、地域によって新年祝賀会にも特徴があることが分かる。 スゴく面白い。 それぞれの首長の個性(=街の雰囲気)が反映されている。 

 たとえば、太田市の新年会では、冒頭、清水市長が発掘(?)した地元のビッグバンドの演奏があった。 ほとんどが中年&初老のメンバー。 皆、本当に楽しそうで、最高にいい感じだった。(ニッコリ) 

 え? 来年の新年会のパフォーマンスに「一太バンド」のロックはどうかって?! オーディションをやるなら、マジに参加します。(笑)

 市長の挨拶の中では、太田市が製作した映画のPR映像も流れた。 テーマソングの「バックナンバー」は、心に残る曲だった。 毎年、他の地区の新年会と少しでも違う味を演出しようとする清水市長。 この「アントレプレナーシップ」(起業家精神)が好きだ、な。

 あ、間もなく東京のアナウンス。


◇山本一太オリジナル曲:
<a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362912973" target="_blank">「素顔のエンジェル」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1362913254" target="_blank">「マルガリータ」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1298511048" target="_blank">「かいかくの詩」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/1372242789" target="_blank">「一衣帯水」</a><br><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/so21209855" target="_blank">「エイシア」</a><br>