2014年11月15日

 昼過ぎ。 中之条町の和食レストランにいる。 朝から吾妻郡中之条町の後援会役員の自宅を回っている。 「山本一太・中之条後援会」は、昨年の参院選の前に再強化され、新たな顔ぶれ(=強力な布陣)で再発足した。 夕方まで、各地区の幹部を訪ねる予定だ。 

 地元の小渕優子前大臣と折田町長の辞任で、町民の間に落胆と困惑が広がっている。 山本後援会の中にも、週刊誌の取材や東京地検の事情聴取で「辛い目」に遭ったひとがかなりいると聞いた。 そのことが、とても気になっていた。 

 加えて、11月末の町長選挙、12月の衆院選挙を前に、町民の気持ちも知りたかった。 え? もちろん、地元支持者の人たちに「新しい名刺」(総裁ネット戦略アドバイザー+自民党クールジャパン戦略推進特命委員長)も手渡したかった。(笑)

 新しい町長を選ぶ選挙は、11月30日投開票と決まっている。 今回の辞任騒動で、最も迷惑(=被害)を被っているのは一般の町民だ。 そのことを、けっして忘れてはならないと思う。 新町長には、強い覚悟で町政を立て直していただきたい。

 あ、ヒレカツ定食が来た。 サラダから先に食べる。