排他的経済水域（EEZ）及び領海における漁業

２０１４年１１月１２日：パート２

　１７時３０分過ぎ。　議員会館事務所。　先ほど、応接室で、柴山昌彦衆院議員（情報調査局長）、牧原秀樹衆院議員（情報調査局次長）と打ち合わせをやった。　ね、紅茶とマロンのケーキの組み合わせ、美味しかったでしょう？　
　
　この２人の次世代エースと「情報収集及び発信」のためのチームを立ち上げる予定だった。　が、しばらく延期する。　衆院選挙後に、改めて相談するつもりだ。

　明朝８時から「排他的経済水域（EEZ）及び領海における漁業・資源・環境等を守る法整備のためのタスクフォース」の第１回会合をセットした。　自民党宇宙・海洋開発特別委員会（武見敬三委員長代理）の下に新設されるこのタスクフォースの座長を自分が務めることになった。

　顧問は、浜田靖一元防衛大臣、小野寺五典前防衛大臣等だ。　メンバーは以下のとおり。

佐藤正久　＜国防部会長＞
秋葉賢也　＜外交部会長＞
塚田一郎　＜水産部会長＞
佐藤信秋　＜環境部会長＞
酒井　学　＜国交部会長＞
秋元　司　＜内閣部会長＞
富岡　勉　＜文科部会長＞
鈴木淳司　＜経産部会長＞
盛山正仁　＜法務部会長＞

　解散総選挙の流れが固まりつつある。　部会長、特に衆院議員の出席者は少ないと思う。　が、予定どおり発足させる。　小笠原周辺海域の中国漁船によるサンゴ密漁は言語道断だ。　この問題に対する政権与党としての断固たる姿勢を示しておく必要がある。　罰則（罰金）の強化だけで終わらせるようなことがあってはならない！　

　タスクフォースの本格始動は、衆院選挙後ということになるだろう。


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」／「マルガリータ」／「かいかくの詩」