2014年10月26日

 午前11時30分。 新石垣空港から羽田に向かう飛行機の機中にいる。 午前7時30分から、石垣市議、地元経済人等との朝食会に出席。 仲井眞知事、島尻参院議員も一緒だった。 ここでも、(前沖縄担当大臣として)仲井眞知事への支持を強く訴えた。

 「今度の選挙で仲井眞知事を失うようなことになったら、いわゆる『革新不況』の再来が現実のものになるかもしれない。危機感を持って知事への支援を広げて欲しい!」と。

 あいたた、腕と胸の筋肉が痛い。 昨晩は運動していないのに…なあ??? このブログを書き終わったら、目をつぶって少し休もう。

追伸:8月。 科学技術担当大臣&知財戦略担当大臣(コンテンツ振興担当)として、3度目の米国出張をした。 ハリウッドのレジャンダリーピクチャーズ本社で、トーマス・タルCEO(映画「ゴジラ」のプロデューサー)と会った。 この会談がいかに盛り上がったかは、過去のブログでも触れた憶えがある。

 会談の中で、自分のほうから、「才能のある映画プロデューサー志望の日本の若者を、レジャンダリーで研修させてもらう(=インターとして受け入れてもらう)プラン」を提案。 タル氏が即決で了解してくれた。 帰国後、総理官邸で安倍首相に出張報告をした際、この「日本人若手プロデューサー要請計画」について説明した。 「総理、ぜひ、応援してください!」とお願いしておいた。

 少し前に、ロスに駐在するジェトロのスタッフからメールが届いた。 何と、この「Yamamoto-Talプラン」とも言うべき企画が、すでに動き出していることが判明した。(ニッコリX100) 

 誤解があってはいけない。 8月の山本・タル会談の内容、その後の経産省某局長との協議、研修プログラムの中身、ジェトロ・ロス事務所の素早いフォローアップ等、この件についての経緯と現状を、このブログに正確に残しておきたいと思う。 タイトルは「ゴジラのプロデューサー、トーマス・タルCEOとの約束」にしようか、な。 

 
「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」